第十話　「・・・ダイナミックチョップ」「後で言うんだ」

その後のクマー
マンションの階段揺らしすぎだ(笑
犯人はともかく、人質の人は落ちなかったんだろうか。
「亀公みてえに釣れねえな」というモモタロスは、あれで釣っていたつもりらしい。　まあ応戦してたりするのもあるので、釣ったといえば釣ったのかな。

vsライノスイマジン
煮え切らないクマーを尻目に、モモが向かったのがこちら。　今回は二回変身してるけど、どちらも変身とか簡易版。　斬撃を何回か当ててるけど全く効果が無い。　ソードフォームはパワー、リーチ、スピードの戦力のバランスが取れてる半面、どれかに特化したタイプには弱い傾向にある。（クロウの空中戦やカニの引きづり攻撃にはやられてた）　今後この辺の見極めを良太郎がきちっと戦略的に行ってくれればバトル面は楽しめそうです。

あいつがサイ野郎の契約者か
と、モモならその場で吊り上げて問い詰めそうなところ、ウラに変わってるあたり役割分担が出来てきてる。　足使って探しまわさせてるのはウラタロスが面倒だから上手い事言ってモモタロスに押し付けたんじゃないかなーとかそんな感じ。

空手じゃない！（ｶﾗﾃｼﾞｬﾅｲ）空手じゃない！（ｶﾗﾃｼﾞｬﾅｲ）
それ相撲だろ、と先週思ってたらやっぱり相撲だった。
本条の願いとクマーの叶えかたは劇中で説明されたとおり。
マジへこみしてるところがキンタロスの性格を現してますね。　おバカという点ではモモといい勝負だ。
「俺空手知らんからなあ～～」という所が味ありすぎ。

契約完了
ライノスは本条を倒したことで、菊池の望みを果したと判断して、過去へジャンプ。　多分本条倒さなくても条件は満たしてたと思うんだが、その辺はこだわりというところか。
キンタロスは、本条が久々の蹴りの感覚を味わったということで完了と判断。　握手をしなかったのはキンタロス的に不本意な形だったからかな。
それにしても蹴りが綺麗に決まった時、ハナがハッとして良太郎は多分ノーリアクションでﾜﾛﾀ。　空手の心得でもあるのか。

2006年5月21日
今回はキンタロスは敵側じゃないんだけど、イマジンが二体同時にジャンプするという事態に。　複数体が同時に別々の時間にとばれてしまうと、かなり厄介な事になりそうです。
ライノスが今回行えたのは体育館の破壊程度と、今までの中では比較的軽いほうの被害かな。　最初のバットが一番効率よく仕事してたな。
で、今回も出てきたコートの男。　１０話５回目にして気が付いたが、どうも電王到着までの時間を計ってるような気がする。　電王が来たところでリアクションせず、時間だけ確認して去ってるんだよね。
良太郎はともかく、ハナにはボチボチこの男の存在に気がついてほしいな。

てめえ何キタネエ攻撃してんだ！
モモは性格は粗暴だけど、曲がったことは嫌いなタイプなのか。　ホントにステレオタイプの番長だなあ。　キンタロスが過去に飛んだのはライノスに二人の邪魔をさせないというか、あの二人の願いを二人だけで叶えさせてやりたいという思いやりなんだろう。
にしても一撃で砂化ってどんだけ脆いんだキンタロス。

今週のハナさん。
日ごろからハナはツンデレじゃねえよ！　な事を主張してましたが、この展開なら言える。　ツンデレキター！　この後のオーナーの発言からも、ハナが特異点だったことと、ハナの時間がすでに消滅していたことがわかる。
特異点「だった」というのは、もうすでに特異点では「無い」ということだと思う。
特性として、時間が改変されてもその影響を受けないということ。　おそらく、その影響を与えるべき時間自体が消滅したことで、ハナの特異点としての性質も消失し、時間の迷い子になってしまったと思われる。
この辺は良太郎も同種で、時間改変されたら、良太郎も特異点の性質を失うんじゃないかと思う。
そして、もう一人時間の干渉を受けないと思われる人物もいる。　OPで周りの人間が逆再生の中、普通に動けている姉さんも、その可能性は高い。
電王になれるのは特異点であることが必須だけど、特異点だからといって電王になれるというわけでもないと思う。　ハナは多分後者じゃないかなーとか思うんだけどね。

僕の中に入ればいいんじゃないかな
の瞬間、ウラがコーヒー吹いたのがﾜﾛﾀ。　あまりにも見事な吹きっぷりだ。

もうわかんないよ！
とキンタロスをぶん殴るハナｵｿﾛｼｽ。　この女錯乱すると殴るのかよ・・・
事実上とどめさしたのハナだしな。

仮面ライダー電王　アックスフォーム
変身待機音はどこかで聞いたような気がするんだがなー。　東京のどれかの線はこんな音じゃなかったでしょうか。　ボディアーマーはソードフォームをまんまひっくり返した感じ。　この辺のギミック面白いですな。　チェンジ完了すると紙ふぶきが舞うのが面白いな。　あれで涙を拭くのか。

俺の強さにお前が泣いた。
セリフがすでに過去形。　「お前はもう死んでいる」並に自信に満ち溢れてるセリフだ(笑　しかしライノスさんはモモの時「俺参上！」→「すぐに退場させてやる！」
「俺の強さにお前が泣いた。」→「誰が泣くか！」とちゃんとツッコミいれてる。
何気に乗り良いな、サイ。

しかしそのパワーたるや本物で、６回（かな）の剣戟で相手のハンマーを破壊、そして一撃でサイが行動不能に。　ソードなんて何回も斬ったのに・・・
ダイナミックチョップは斧投げる意味がちょっとわからねえ。　まあ香川先生も意味無くバックル投げてたし、その辺はあまり考えないようにしよう。
必殺技の後に良太郎がツッコミ入れるのは定番になりつつありますな。

vsギガンテス体
なにげに良太郎がレクチャーしてるのが面白い。　まあモモのやってることをそのまま伝えてるだけといえばそうなんだけど。

デンライナーレッコウ
車体から斧が飛び出して接近戦するのかこの電車。
グラップラートレインとか思った俺はアウトロースターファン。　なんか戦隊モノの巨大ロボ戦のような迫力と、必殺技が決まってたので、他のデンライナーよりは面白みがありますな。

命名キンタロス
良太郎に取り憑いても姿が変わらないのは、良太郎がすでにクマイマジンの姿を見てイメージしたからだと思われ。　そしてハナに拳の洗礼を受けるのか。　ハナさんマジ容赦ないな。

今週のオーナー
BGMが不気味だ(笑　どの時間の干渉も受けないというのは、本来生まれるはずだった時間が無くなったとしても、ハナの存在は無くならない。　ということなんだと思う。
OPのつぶれた誕生日ケーキは「生まれた日すらなくなった」事の象徴なのですね。
しかしオーナーが右へ左へ移動しながら解説するから良太郎が見失ってたりと、やたら芸が細かいシーンだなあ。

やったープリンだーやったー♪
そんなにプリンが好きだったんかモモちん…

次週暴走妄想カスミ草。　キンタロスを交えたコントが楽しみでしょうがない。

グレンラガン面白い。
ガイナックスなので作りめちゃ細かいし、ヨウコえろいしなー。
なんか往年のディフォルメロボットアニメの香りがしてすごい楽しみです。　ラガンの表情がころころ変わるのが面白いし。
それ以上に中川翔子が歌上手いのが驚いた。　アニメ声だし本編にも出そうだなあ。

装着変身、今月はアックスだけと思ったら、ガンフォームまで出ちゃうんですね。
ウラタロス…
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装着変身電王ガン

4/あんたって人はー！
装着変身電王アックス

4/泣ける強さ

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