イマジンが暴れています！のあたりでリュウタの前を通り過ぎた人が桜井さんに見えて仕方ないぜ！

今までの仮面ライダーでは自分を犠牲にして戦う事が多いですが
親友が犠牲になってしまうというケースはこれが始めてでしょうか。
良太郎は初めから時の運行を守るという使命を分かってて例えモモタロスたちがいなくなると知っても揺るがない
だからこそ辛い、というのが良太郎の強さであり悲しい所。
最後も根本的には解決してませんがモモタロスたちと『今』を守るということでなんとかモチベーションを取り戻しましたが消えたら消えたでどうするんだろう……。
double actionの
『過去を壊すことなど　誰にも許されない
　自分自身　存在　奪われるその前に』
の通り親友を奪われる前に終われるのか、それとも。

>「本当の戦いはこれからです…」
チャーハンのことか、チャーハンのことかー！？

4タロスたちの消滅についての話は、先送りと言うより、本人達にしてみれば｢もうどうしようも無いこと｣になっているのではないかなと感じています。｢タロスたちの消滅を回避する方法をさがす｣と言う考えに誰もいたっていないようですし、良太郎でさえどこかあきらめている節もあります。
実際消滅すること自体が問題なんじゃなくて、その引き金を4タロス自身に引かせたくない、というのが良太郎の思いだったようですし。それを今回の話で、｢未来がどちらに進むか決まる前に、戦い等で良太郎が死ねば結局道連れなのだから、最期まで一緒にいさせてくれ」と言うモモたちの願いを聞き入れたという形で、解決したと考えられるんじゃないでしょうか。

ところでふと気になったのですが、駅長グッズを買おうと思ったら、いつの時代のどの国の通貨を用意すればいいんでしょうか(笑)。

>>高岩vs高岩なんですが、どっちに高岩さんは入ってたんだろう。
ひょっとしたらプラットの方佐藤さんかしらと思いました
戦隊だと番組終盤でよくやりますよね(変身前が着ぐるみ装着)

ハッピーエンドはないと思うなあ。
デネブが最後まで戦う！っていったみたいに、後数話で勇気を養って終わると思う。
てか、この展開で全員ハッピーめでたしめでたしだったら、逆に萎えるでしょ？

正確には電王の4イマジンは
ターミナルって環境で仮実体化してるだけなので、
正式契約で直接的にエネルギーを受けて実体化してるイマジンには敵わない、
ってのがスジが通る気がしますね
雑魚イマジン相手に苦戦するあたりも

＞ひょっとしたらプラットの方佐藤さんかしらと思いました

ちょｗｗタケル君病み上がり病み上がり！！(時期的にはそうなりますよね）
ジークやってた人だってうわさきいたんですがねー（inプラット）

しかしモモ＆プラットの装着変身の販促には
最高のシチュエーションだったなーと思いました。
まだ買って無い！ほしいー！！いーんだリヴァイヴモモあるから……

あー、そういう時期になりますか・・・（＞病み上がり

>>あと、珍しく射撃するモモさん。　意外と命中率がいい。
得意は近接格闘なのに砲型ばっか使ってた赤服のことかー(声レイだけど)
モモさんは銃どころか「カニが空飛ぶな！」で即断に蹴り飛ばした石柱
見事に敵に直撃させたりもしてましたから、案外ああいうの得意なのかも？
俺必もあれはあれで「飛び道具」ですし。

上ので思い出しましたが空の境界観てきました。
・・・シンとられた腹いせにラクスをﾌﾙﾎﾞｯｺにするルナマリア・・・('A`)

　消失による別離というのはてんこ盛りのときにもやっているので、ラストはまたなにか違ったアプローチがあるんじゃないかなーという気が。
　あとはまぁ、概ね話題に出てしまっているのでｗ

ゲキ

　ようやくニキニキが主人公並の扱いに。
　しかし、父ちゃん子育て放棄しといて勝手言い過ぎｗ

　リオ様サイド。
　人を使うのは大好きだけど使われるのは大嫌いなロン。結局、手下にやらせます。
　手下のひとりはどうみてもガリレオ先生ですが、見所はどちらかというとメレ様の太ももだったように思います。

　再びニキニキサイド。
　ムードメーカーになりそうでなれないヒゲと、余裕の無さが現れているのか、それともリアルに器が小さいのか(多分後者)、ジャンに苛立ちを隠せない深見兄弟。
「自分がリオからご指名もらえなかったからって」
　ちょ、ヒゲ自重ｗ
　登場以来、ありとあらゆる嫌がらせのような出番の搾取を受け(持っていったのは大部分ヒゲ)、いつのまにやら宿命の対決も無かったことにされた兄貴にとって、あまりにも核心を突きすぎた一言。
　そりゃ兄貴もヘソ曲げますよ。
　で、チームワークがたがたのままバトルへ。図星を突かれた兄貴と突いたヒゲの不協和音が目立ちます。いいように罠にかけられ逃亡されてます。

「ダンは立派な男じゃったよ」
　いや、めっちゃ子育て放棄のダメ親なんですが。兄貴が失踪前に一緒に修行していたということは、少なくとも当時ジャンはレツと同じくらいだったはず。そのジャンがまったく父親のことを知らないということは……。
　この男、これだけ放置しといてどの面下げて息子に期待かけますかｗ
「だったらなんで俺のこと捨てたんだ」
「捨てたわけではなかろう。リオに倒されてしまったのだから」
　マスター、説得力ゼロです。

　さて、あとはどちらのカクシターズもほどよくピンチに陥ります。ところで最近青のとってつけたようなテコ入れが目立ちます。いささか遅かったように思いますが。ついでにいえば、青の歌が意外と聞けたのは前の二人があまりにも酷かったからでしょうか。

アルマジロが強敵なのはＶ３を思い出しますねぇ…
平成ライダーは絆や心が強さに影響するので
肉体的な特訓ではなく、タロウズ達との覚悟を確かめることで
また一歩進んだんだと思います。

…装着変身のプラット＆モモ、確かに欲しくなりますね（笑）

＞何というツンデレ…
灼顔のモモですね。

今週は喜怒哀楽が爆発してて、非常に見やすく見てて楽しい一週間でした。
特に怒ってる良太郎の演技はさすがでした。泣き方はちょっとアレ気味でしたが。

東映公式の説明はすばらしい。状況が一発で腑に落ちました。ハナさんの時間は
消滅したんじゃなく、カイという介入者の仕込みによって「まだあるかどうか分からない」
状態に退行させられた。だからコハナさんになっちゃったのかな。だとするとカイの実年齢も
（ハナ-コハナ）の年齢を足した数になり、年恰好は金田一と同じくらいになるかもしれません。
これで「ゼロライナーは確かに一度消滅した、だが『今』は存在する」という謎かけも
おおむね理解できました。一度は完全消滅したけど未確定の状態に逆戻りしかたら
セーブ機能も働いて復活できたのかなと。

＞消えるイマジン
特異点についていれば消えない……というわけでもないのでしょうか。
初期にカメの言っていた「ある意味安全」というのはコレの事だと思ってたのですが。
タロウズも消えてしまうのならば母上の周りで健やかに暮らしているジークあたりも
消えてしまうわけで余計にせつないですね。

そういえば今回は平成ライダーでおなじみ「変身前ダブルライダーキック」が出てきました
（たぶん電王では初だったと思うのですが）
良太郎とモモさんという異色の組み合わせはさすが電王というところ。

てんこもりに違和感あるなぁと思ったら、ソード以外からの変身は初めてでしたか。
モモ仮面が降りて来てから皮が剥けるという流れが新鮮でした。

真相を知り狂喜するカイがとても印象的なのですが、声質をガラガラに換えてまで表現するとは
石黒さんも若いのに面白いことするものです。それともそういう核があるキャラなのかな？

＞ノリノリモモタロス
デカレンを思い出して楽しくなれました。あれも型破りでイイ戦隊だった…。
しかしこうして映像を再現すると、最初はグネグネすぎだろと思った装着モモさんが
ハマッて見えるのがたまらないですなー。装着はもちろんカメラほしくなります（笑）
カメラは特にフィギアで遊ぶにあたって有用なアイテムですし。

プラットからの天こ盛りは、結構最近観たような気がしますよー