第二十八話 「皮が剥けたーーーーーーー!! 今度は燃えてるーーーーーーー!!」

最悪な新フォームお披露目だった(褒めてる

劇場版その後
先週の引きから、もう「劇場版を見たことが前提」となってるところから始まるので、見ていない人は置いてけぼりという。 ある程度は映像見せてるとはいえ、ちょっと不親切かなあ。 とか思うと例年のようなパラレルの形はある意味正しくもあるから難しい。 要は加減なんだけど。 劇場見てきた身としては違和感は無いんですけどね。

祝勝会…なのか?
プチ縁日化してるデンライナー内。 良太郎がたこ焼きとか焼いてるけど、オーナーが食べてるのは何なんだろう? かき氷?
輪投げしてもモモさんがいくらなんでも馴染みすぎだろう!(笑 この和気藹々さが、この後来るお別れに直結してると思うと泣けてきます。

沈んでる~
と異変を言葉にしたのはリュウタが最初だけど、最初の異変はアバン最後でプールにこけたウラだったりする。 押されたとはいえ、あの詐欺師が無様にプールにダイブすると思えず、あの辺からイマジン達の不調が始まっていたものかと。
「沈んでる」と表したのは、イマジンが実体化するときに足元からせり上がってくる現象の逆の事が起きてるからじゃないかと。

イマジンとの繋がりはデリケート
オーナーの説明では良太郎の意識外の時間に憑依して変身したのが原因としていますが、もう一つ、違う時間の良太郎に憑いたのも要因の一つと思う。
前者の例は劇中度々あったし、後者の例はモモさんが劇場版でやっている。 となれば両方の原因が重なったのが、繋がりの切れる発端だったのではないでしょうか。

vsブラッドサッカー
女は助けるが男は助けないキンの字。 一瞬落ちたのは誰かわからなかったけど、彼氏の方なのね(笑 先週ゼロノスの攻撃を逃げ切ったブラッドサッカーですが、アックス電王には全くかなわず。 それでも俺必5を喰らいながらも反撃した辺りなかなかに根性はあります。 さすがカミーユ。

それにしても、この辺の憑依→弾かれといい、クライマックスフォームといい、今週の高岩一人芝居劇場は凄すぎる。

消失
最後の飲み物→意識世界でのお別れ→駆け寄って扉を開ける→「消えたぜ」の流れは作劇としては王道の演出だけど、王道なだけに良く出来てる。
モモタロスの強がりが寂しさを表してます。
ウラが思いの他潔かったり、リュウタも何か言い残すわけでもなく、キン以外の反応は意外といえば意外だった。

ケータロス
初見で見たときは「また携帯かよ!」とか思ったけど、劇中での理由付けがしっかりなされてるので良いかと。 デザイン云々も「良太郎のセンス」で片付けられてしまうので、なんとも都合の良い設定です(笑
システムとの連動も全部良太郎のイメージから出来てるアイテムなので、矛盾というか変なところが無いのもポイント。

宝石泥棒のその後
宝石なら何でもいいって感じになりそうだけど(実際そうだったんだが)結局自分の盗んだ宝石を目の当たりにして契約完了。 何気にキッチリ仕事してますブラッドサッカー。

2000年5月24日
前田さん逮捕から大体二週間後。 割と電王に見つからずに過去に飛んだのに、ほとんどタイムラグ無しで追いつかれるブラッドサッカー哀れ。
今週の敵イマジン関係は結構やっつけ感が漂うなあ~ メインがクライマックスフォームなので仕方ないけどさ。

「どうにもクライマックスにならねえ!」
流石のモモさんもテンション駄々落ち。 平成ライダーにとってはモチベーションとかテンションは生命線なので、ピンチに陥ってます。 まあモモさんに限って言えばピンチは珍しい事ではないんだが(酷

恐怖携帯ケータロス
全く空気の読めてない着メロクソワロタ。 もうちょっとカッコよさげな音があっても良いと思うんだが! これも良太郎のセンス任せなんだろうか…
恐る恐る「もしもし」と応対するモモさんがカワイイ。
とりあえず携帯片手持ちの、まさに片手間でバシバシシバかれてるブラッドサッカー哀れ…

死霊の声
モモさん的にはまさにこんな感じだっただろう。 操作したら操作したで、人面瘡のように電仮面が飛んできて、肩やら胸やらに取り憑いて行くんだから、コレは怖い。 まさにお盆という時期に即したようなパワーアップ演出。
こんだけビビりながらパワーアップするのは珍しいな(笑

燃えるデンライナー
演出以外の何者でもないかと思ったら、実際燃えてるらしい。 モモさんやオーナーも熱がってたしな。 どうにも決まらないパワーアップ演出だけど電王らしいといえばらしい。 初変身も腰を捻ったらパスが通ったとかいう、あんまりな変身の仕方だったし。 今回はケータイ落としたらボタンが押されたし。

仮面ライダー電王クライマックスフォーム
新フォームといいつつも、主武装はソードモードのデンガッシャ―で戦い方も変わるわけでもないので、例年ほどの変化は感じなかったり。
パワーアップというよりは、全員一緒ってところがミソですね。
決め技がキックなのは良い。 やはりキックの方が落ち着く。
せっかくなのでキックにも「俺の必殺技!」と名づけて欲しかったところだ。

勝手に動くな!
何この劇団高岩。 全フォームを高岩さん一人でやる意味が集約されたようなシーンだなあ。 忙しい事この上ない。

またヨロシクね先輩
というウラが心底嬉しそうだったのが印象的。
悪態ついて出て行って扉が閉まった瞬間泣いてたモモさんが予想通り過ぎて素敵過ぎる。

必殺のハナフック
精々壁にぶち当たる程度だと思ったら、ブチ破って盛大に吹いた。 そこそこに頑丈なはずのデンライナーの壁破るなんてどんだけ。
ていうか、落ちたんだが大丈夫なのかモモさん!

次週 「ラッキー・ホラー・ショー」
劇場版で派手に使ってしまったゼロノスのカードは残り二枚。(予告で一枚と言ったのは使った後の模様) 一部曖昧な所はあったけど、それなりにキッチリカウントされてるとは思わなかった。

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コメント (20)
目黒鈴音
2007年08月15日 17:32

「何か沈んでるんだよね…」
『今はリンクが切れた状態で存在している』は「えー」でしたが、あの時に思い出せたのって、モモちゃんだけだったのね。他の3人の記憶も一緒に戻ってきそうものを。
それでも、ヤクザキックで「おれ、さんじょ」の時、ハナさんが難しい顔をしていたのは
「何故キンとウラは憑依できないんだろう」だっただろうに、「あいつはアホか」にしか見えない…

それでも好きだから
某所で見た『イマジンが倒せない』を見た後だと複雑な気持ちになる一言。
その後のモモちゃんの「二人だけとは、最初に戻ったみてぇだな…」は
彼なりにウラ達に感じていた仲間意識の現れであり、良太郎を独り占めできても、やっぱり寂しいんだな、と。

《Climax Form!》「うわ~っ、皮が剥けた~~~っ!?」
…皮だったのか。バイザーとかじゃないのね。
得体の知れない自体を冷静に受け入れていないあたり、モモちゃんらしいですけど。
ただ、どうも最後の電仮面ライダーキックも含めて盛り上がらないような。

次回はとうとう残り一枚。劇場版の事件の際に景気よく使ってましたしね。

名無しイマジン
2007年08月15日 18:37

そういえば、良太郎はガオウ(+配下3匹)との対決時にウラ・キン・リュウの憑いている自分を見てはいても、良太郎は憑いている時の事をことごとく覚えてない(はず)なんですよね。

ウラ・キンの時は侑斗に気絶させられており、戦った時の記憶が無い。
リュウタは……何でですかね。リュウタの支配力の所為?
謎だ……。

で、おかげで覚えてないんですね。
そもそも、侑斗は何で良太郎を眠らせたんだか。
眠らせないといけない事情があったのか、それとも……?

で。
なんか、ソースはテレビくんらしいですが、散々ウラ・キン・リュウタが消えるってあちこちでまことしやかに囁かれてたんで、肝を冷やしましたよ!
ホントに消えるかと思った。
思ったら泣けてきて、クライマックスフォームを泣き笑いで観てましたよ。

あんな釣りは二度とゴメンだ……。

テレビくん「ボクに釣られてみる?」

しかし、キックのヒットまでのスピードが遅かったのが難点ですね……微妙に盛り上がらなかった……。
スローじゃなくてリピートとかだったら良かったのに。

壱伏 充
2007年08月15日 18:58

 記憶云々に関して「???」となるところはないでもなかったりします。ウラなんて良太郎が寝ている時に夜遊びしてたんだし、「良太郎が覚えていない憑依状態」って劇場版に限ったことではないんですよ。侑斗が眠らそうが起こそうが。
 じゃあ、どういうことかと一旦オーナーの台詞を外して考えてみると、むしろ良太郎が劇場版で記憶喪失に陥っていたのが大きいのではないかと考えてみたり。
「契約者が記憶喪失に陥ってリンクが切れる」→「イマジン消滅」までのタイムラグが案外大きく、その間に「記憶喪失中の良太郎」と接触できたモモタロスだけがリンクを更新できた、とかそんな感じで。
 思えば「あれは夢かと思ってた」なんて半分イマジンのことを忘れかけてた契約者も何人かいますし、ジークの時の「赤ん坊の記憶」なんて日々更新っつーかあの時期はリセットの繰り返しとも言えますし。
 忘却から消滅までのタイムラグは、個人差含めて一~二日くらいあるんじゃないかと。

 しかし、「敵対者の強化」とかそんな感じの事情も何もなく、純粋に電王側の都合だけでパワーアップしてるってどうなんだ(笑)

Q
2007年08月15日 19:04

「モモタロスたちが憑いてなかったらって思ったこと、あるんだ。何度も……」
 直後のハナさんのバッサリぶりはおいとくとして、ここからケータロス生成までの流れは泣けるでぇ。
 3タロスの消失期間については、もう少し引っ張ってくれてもよかったような気はしますが、細かいこと抜きで好きな話でした。

 あの着信音もまた良太郎センスなのか、それはさておき戦闘中に「もしもし」とかいっちゃうモモさんが可愛い。
 かつて超変身に際してあれだけ取り乱したライダーもいないでしょうが、妙に電王らしくていい。音楽が「Double Action」ではなく「Climax-Jump」だったのも良ポイント。
 オチはハナパンチによるデンライナー破壊。これでハナさんの攻撃力は暴走体イマジンのはるか上をいくことが証明されました。


ゲキ
 冷静に考えると兄貴<10年前のリオ様<<(越えられない壁)<<現在のリオ様<過激気習得済みの弟ということになり、単に足手まといか役立たずが増えただけのようですが、個人的には変な技とか使わないのに10年前と変らぬ若さを保っているリオ様のビックリ人間ぶりの方が問題のような気がします。

black
2007年08月15日 19:41

最後のウラ・キン・リュウの復活にはやられました。
消滅すると聞いていたんでてっきりケータロスとして今後は存在するものとばかり思っていたので。

>ただ、どうも最後の電仮面ライダーキックも含めて盛り上がらないような。
自分は「climax jump」の歌詞とシンクロしてて結構興奮しました(笑)

NAME
2007年08月15日 21:41

今回は泣きと笑いと燃えが同時に楽しめて凄く良かったです。
ケータロスがみんなと繋がっていたいと言う理由で携帯の姿になっていると言うのも納得しました。いや、去年のパーフェクト・ゼクターがあまりにも唐突な登場の仕方だったもので…。
しかしそのデザインをセンス無いと言って大丈夫かモモ(笑)

>ゲキレン
臨気によって年が変わらないとも考えられますけど…。となると現在理央様はおいくつなんだ!?

ウッドマン
2007年08月15日 22:54

キックよりも、両肩でブラブラしてる電仮面が気になったり。アクションを考えると固定できないのかなぁ。

東映公式いわく「勢いあまって誕生してしまった新フォーム」だそうですが、まさにその通りなのが笑えます。能力強化は副次的要素で、「みんなと繋がっていたい」と願ったら、なんだかわからないけどああなっちゃった、ってだけなんですよね。まぁ、最後のひろしとピョン吉状態を見るに、パワーアップと言うより、むしろ一層収拾がつかなくなっただけな気もするんですが(笑

ともあれ、泣けて笑えたパワーアップ回。楽しかったです。

名無しイマジン
2007年08月15日 23:49

例年「オモチャの時期的にそろそろ」という情けない理由でヤッツケ気味だった超変身ですが、今期はトップクラスの有意義さに加えて例年にない痛快さがあったと思います。
全体的に関わった回数は少ない方と言えるのにツボ抑えまくりの靖子にゃん。

>ガオウ事件で一緒に戦ったのはモモタロスだけだから、繋がりが弱ったウラ達が消える
・最初の良太郎(以下「メイン」)、記憶喪失
→良太郎ズ集合→メイン、記憶復活
→4フォーム揃い踏み(メイン+モモ=ソードF)
→ソードFによるガオウ撃破
→メイン一行、元の時間に帰還
という順になるわけですが、記憶が戻った以上はメインは他のイマジン達の事も思い出しているはず。しかしウラ達が消える可能性は残ったという事は、要因は記憶を失ったその後、モモのように憑依による再契約が結ばれてなかった事にあると考えられます。
つまりイマジンとの契約は精神に根ざすものではあれど、ある程度肉体での繋がりも必要という事になるのでしょうか。後に繋がる重要性はさほど感じませんが(苦笑)
侑斗がいちいち眠らせたのは時の運行に対する保護処置みたいなものだと思います。消える云々にはあまり関わってないようですね。

>やけくそでクライマックス
「皮が剥けたー!」でちょいとした祭りになってますが、個人的には
「なかなかクライマックスにならねえなぁ」って悪態が色々な意味でお気に入りに。
本当にテンプレな、少年漫画のワイルド系主人公って感じです。

>「今度は燃えてるー!」
自分のパワーアップにここまでビビる仮面ライダーは初めてだ(笑)
飛んでくる電仮面をよけたり身体に着いた火を吹き消そうとする姿もナイス。
変身からの数分間は高岩さんの演技が異様に芸コマで、アフレコでネタを拾うの大変だったろうなぁとか思ったり。
燃えてるのはモモさんのデンライナーがゴウカであるのと、「やけくそ」から来てるのかな?

やる気を殺ぐこと甚だしいケータロスの着メロは、モモさんとペースが噛み合わない3タロスの性格を象徴してる気がして面白い。
今年のライダートイは欲しくなるものが多すぎて困りますわ。

5人合唱で「Climax Jump Climax form」とかリリースしてくれないかなぁ。

Salt
2007年08月16日 01:16

>パワーアップ?
今回のエピソードはウラタロスたちを失う=力を失うことから始まりそこから改めて復活して強化される内容でした。
いうならばクウガでいう五代死亡→復活→ライジングを一話でやったような感じでしょうか。
敵イマジンが今までと同じで危機感が足りないという意見がちらほら見えますが今までの
ライダーの力  強敵が倒せない!?   パワーアップ
   1        →          5
ではなく
ライダーの力  力消失  モモタロスだけ 取り戻す 元の力に加え四体合体
  4      →     1       →        5
という感じなのでパワーアップというよりもむしろ戻ったという感触の方が強いのでこれはこれでよかったと思います。
あとは強敵が出るだけですが果たして…

>戦闘は最初から最後までクライマックスだぜ!
着メロから始まり攻撃されてゴロゴロフェードアウトする敵イマジンとかやたらとカパカパしてる電仮面とか
ツッコミ所がクライマックスすぎてもう白旗あげるしかないですね。

>予告の『優勝したらみんな一日ずつ僕の体を使えるってのはどう?』
靖子にゃん的には来週こそがクライマックスだぜ!!!

名無しイマジン
2007年08月16日 01:54

今までならば「かっこいい演出」として
一切触れられなかった各種エフェクトに
当の本人がいちいちリアクションとってるのが
面白かったですね。キックはなんだか
ビーム撃ってるような感じで普通でしたが

ウラ→トラクタービームで捕獲
キン→巨大斬撃
リュウ→龍の勾玉で爆発を封印

なんて感じで演出したら俺大喜び。

田舎侍
2007年08月16日 13:28

>今度は燃えてるーーーーーーー!!
あれは「デンライナーゴウカ クライマックスモード」・・・。
トイザらス限定で金色に輝くデンライナーゴウカが発売される模様です。

あさりや てつひと
2007年08月16日 15:12

みんな「皮が剥けたーーー!!」にばかり注目してるけど、今週一番の笑いどころはAパートでブラッドサッカーイマジンに襲われたカップルだろ!!彼女はアックスフォームに助けられたのに、川に落ちてバタバタしながらそのまま華麗にスルーされる彼氏マジワロタwwww。あれちゃんと助かってるんだよね!?

Drei
2007年08月17日 02:00

こんばんわ、Dreiです。

田舎侍様>
先日、虫の知らせでゴジュラスホロテックが投売りされて無いか確認しに行った日に置いてありましたね>「デンライナーゴウカ クライマックスモード」

どうやら、放送後、すぐに発売された様子。同じく、ソフビのケ-タロス、ケ-タロス携帯も同時に発売されてました。

笑い所>
むしろ、役立たずで落ちた彼氏よりか、頼りになるアックスフォ-ムにしがみつく彼女に笑えました>色んな意味で

あと、全員の携帯ボイスのモモ・ウラ・キン・リュウの後の ウラタロス:先輩いくよ! キンタロス:一人じゃ寂しいやろ? リュウタロス:僕もいるけどい~い?
も吹きました。 何だかんだいいつつも巧くやっていたと言うのが聞いてとれた場面とも思いました。 (注:セリフは私の聞き間違いも有ると思いますが、大体こんな感じだと思います)

2007年08月17日 14:43

プリキュア5でウラタロス(演じる遊佐さん)が出た際に真っ先に
「こっちに出るために消えたのか?」
こんな考えが浮かんでしまいましたw

みそ汁
2007年08月17日 20:44

池に落ちた男が、一部では加賀美と言われている件・・・ビデオとってないんで確認ができないのが悔やまれるが(´∀`;)

>ハナのフックとデンライナーの強度
デンライナーは2話の時点で、トラックの体当たりで「揺さぶられただけ」
しかもその後、トラックに車体を引っ掛けて強引にブレーキを掛けている・・・
ハナ様の拳の破壊力はトラック衝突以上という事に(((゚Д゚;)))

Q
2007年08月17日 20:54

言われて見返しました。
たしかに服装とかのイメージは加賀美っぽかったですが、顔は似ても似つきませんでしたw

2007年08月17日 23:32

はじめまして。「アスまんが劇場」さまから辿り着きました。よろしくお願い致します。

>オーナーが食べてるのは何なんだろう? かき氷?
多分その手の「溶ける」ものだと思います。続く台詞
「これは・・・時間との勝負になりそうですねぇ」
に引っ掛けたのではないかと。
(早く手を打たないと溶けてしまう、という)

AN
2007年08月18日 08:26

冷静になってふと思ったんですが
今回良太郎は失われた時を取り戻したという事になるんですかね
ゼロライナーの件もありますし、そうなるとやはりキーは人の記憶と想い?

K3
2007年08月21日 10:21

確かに眠らせる必要はあまりなかったですね。
何かで気絶するとか、そういう感じのほうが自然だったと思います。

加賀美?>あの服は加賀美が着てたものと同じだと思います。 俺も「あれ?」とか思って見直しましたし。

人の記憶と想い>劇場版のオチやクライマックスフォームまでの流れ、イマジンが過去に飛ぶ仕組みから考えても、その辺のウェイトは大きいですね。

泣いた笑ったの良いパワーアップ回だと思います。

MUKR
2007年08月24日 04:41

良太郎がウラ達をわすれたのは、映画で記憶喪失になったときの事だと思います。
クライマックスのために連れた来られた三人の良太郎。(25話~27話)
この良太郎たちはまだウラ達のことを憶えてます。ですが、27話の先(映画)の良太郎
は記憶喪失しています。つまり、過去の三人の良太郎は、現在の良太郎(28話)が記憶喪失したときに直面しているのだろうと思います。

解りにくいんでコレを↓
             【絶対時間】
――――――――――――――――――――――――――――→(25話~映画)
1、U良→→ 2、K良→→ 3、R良→→ 4、映画良(記憶喪失!)

という事で、この順番から現象が出たんですねえ、(リュウタロスから)

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8/1全曲収録

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