｢音也...クイーン逃げろ！｣｢次狼ー！｣

正直ここは泣きました
あの女性主義の音也が真夜を振り払うとは...

元気出して
というか、勧誘活動。健吾がジンジンに戻っていたのはいいとして、深央はまたそれかと。
そろそろ渡くんは深央を見限りそう。
　　
＞もっとも苦悩描写を描かれなかったラモン
渡に対しても「この子を殺しちゃえば僕らは解放されるんだよね」とか言ってましたしね。
音也に対しても友達ではあるんだろうけど、かつての恋敵でありコントの相方であった次狼さんや、
恋の相談をしてもらってから好意を持ち始めた力なんかは音也の抹殺に乗り気でなく、
渡にもさして危害を加えようとはしていませんでしたし。
それだけに、今回のラストでガルルセイバーにされてしまった次狼さんは、
紅親子への思い入れが強いんだなぁと思います。
　
「決着を…」
名護イクサｖｓビショップ。今回撃破されなかったのは、まだ彼にも役割が残っているからでしょうけど、
やっぱり彼がラスボスになるのかな。何らかの力を得て巨大な蝶の怪物になるとか。
大牙はどうもそういう器ではない気がするので。

ｖｓサガーク艦隊
「邪魔だ」と味方に殺されるクラゲさん(？)哀れ。
出現の仕方こそ大仰でしたが、子分共は剣風でシューティングゲームの様に薙ぎ払われ、
親分はロイヤルストレートフラッシュもどきでバッサリと。
いつぞやの空飛ぶヘビの方が強かった様な。

クビになった身でサガとビショップから名護さんを救い出したGJレベルじゃない健吾が最低の評価って、
嶋さんの評価基準がわからなすぎる。
情報伝わるの遅くないか青空の会。

>「大事なのは魂だ！」
これを含めて真夜が渡を励ますシーンで合間合間に入った音也のセリフは
真夜を通じて渡に伝えられたんじゃないかと思ったり
「関係ないわ人間もファンガイアも、大切なのは魂よ」という一連の流れのセリフなのでは

今回の感想は、おしい、もう少し！ですね。個々のシーンは良いんですが（上であがっている良シーンには、僕も感動しました）、ちょっと引っかかるところも多かったです。渡を訪ねる順番が、太牙→健吾→真夜だった方が復活の流れがスムーズなのにとか、音也が描写なしにキングのことを知ってるとか、ゆりとの関係を清算せずに音也が真夜への愛を語って、それが渡の復活に使われてしまったりとか。過去編は時間が足りてなさそうですね。
特に、設定的には今こそ出番だったはずの飛翔体が出なかったことは残念ですね。巨大な敵と堂々渡り合う渡も良かったんですが。

まあ、一番スムーズな流れが、渡復活のきっかけと思わせてそうでもなかった深央のシーンだと感じた僕の感覚もアレですが。今の彼女は、黒真珠のごとく輝きまくってます。最初はあんなにイイ子だったのに（笑

＞21:34分の名無しファンガイアさん
名護さんは健吾の活躍を伝えた上で、彼の処遇に文句を言っていたのではないかと思います。結果的には、健吾が嶋さんの言葉を素直に受け取って成長しましたが、正直、名護さんの嘘泣きを見破れなかった人の言葉を、真に受けることはないんじゃないかとも思ってしまいます。

　そう言えば今回の、音也の意志が真夜経由で渡に伝わる……というシーン。
　過去編がはっきり映ってて現代編が幻想的描写だったので、一瞬現代編の方が回想シーンみたいに見えたのが印象的でした。
　いや、話の流れやキャラからどっちが過去でどっちが現代かは分かるんですが（笑）

改めて音也の素晴らしさに感動させられました。
過去ではもちろん現代でも多くの人物に多大な影響を与えていますからね。
中でも狼郎、力、真夜といった人外の方々からも良い意味での人間らしさを引き出して、
それぞれの考え方、生き方を変えていっているのは偉大な事だと思います。
過去キングもまた彼によって（前述のものとは違う意味だけど）人らしさを引き出されていると思います。

そして現代偏では名護さんがまた良い人な行動してますね。
「あなたが辿った道を私が～」は例えあなたがそうだったとしても自分は必ず渡を救うという感じの名護さんの堅固な意思の表れだったのだと思います。しかし良い事言っていても何と無く上から目線になっているって・・・

音也がキング・クイーンの関係を知っているとか言ったのは
例えあんたがキングだろうと何だろうと関係ないですよ
みたいな事を強調するために単にホラを吹いただけじゃないですか？

>>23:08の名無しファンガイア さん
音也って素晴らしいでしょうか。振りまわされたゆりの気持ちや、身を引いた次狼のことを考えると…。

ビショップを追い詰めた名護イクサかっけー！と思ったら
クラゲにぶん回されて退場って！
ビショップを追いかけて行ったと信じたい。
渡の立ち直りを見届けて欲しかったな。

山本匠馬さんはますますカッコイイのに太牙というキャラがどんどん下降している事が
最近残念なこの頃です。再来年くらいになったらまたライダー出て下さい（笑）

話がつながってないという作品はままありますが、珍しいことに
「キャラがつながってない」という印象を受けるキバの、その集大成的な30分でした。
色々なしがらみを力技でねじ伏せすぎちゃった感じで、個人的には正直茶番。
753はここ数週、多少の時間をかけてジックリ元の名護さんへと二次発酵したものの
深央、健吾、真夜の変貌はちょっといただけない…。

＞尻軽音也
来週死んでしまいそうな勢いではあるものの、ゆりから真夜へ乗り換えたとは思いません。
夫としてゆりに誠を通すとして、それとは別に真夜に惚れた事は否定しない…ではないかと思います。
音也からしても真夜が自分の傍に留まりはしないと分かってるんじゃないでしょうか。
真夜と愛し合いたいのではなく、自分が彼女を愛している一点に意義があると感じているのでは。
もともとナチュラルに数股かけるような下半身男ですし、ここ最近カッコイイからって
本来の尻の軽さまで捨てる事はないかと思います。
人として模範的に素晴らしいのではなく、軸をブレさせない命懸けの博愛系軟派師。
軟弱の軟ではなく柔軟の軟というところでは。
子供向け番組としてはどうだろうと思いますけどね（笑）

＞ラモン空気
ここへきてふくらましの描写がない事が惜しいですね。
次狼や力ほど人間に親しくないんだし、異属寄りの存在として立ち回れば面白いのに。
今回の脅迫にしてもラモンだけは素直に音也抹殺に向かうのを次狼に阻止されるとか。

＞健吾軸ブレまくり
健吾というフツーの人間に「能天気な善人」と「峻厳な自己中」の間をうろつかせる事で、
人間の軸＝魂が確かであることの大切さや、軸がブレてもやり直せる事を暗示する狙いだった…
とも思えないなぁ。やっぱり「何をしたかったんだ」という思いが先立ちます。
でも渡に訴えかけるために一度棄てたギターを根性で弾くシーンはカッコイイ。

思いつきで脚本書いているんだろうな…
で、思いついた安いエピソードをこなすためにキャラクターを動かしているから
矛盾ばかりになるって奴か。

>24日 00:54の名無しさん
言われてみれば、誇大に言ってしまった部分がありましたね。
最後の方のシーンでテンションあがってしまって…
不快に感じさせてしまい、申し訳ございません。

ただ狼郎に関して言い訳させて頂くと、
クイーンにも逃げるよう言っていたので、音也の性格を考慮してか、納得している部分は少しはあると思いました。

とりあえず狼郎って誰さ、と言ってみる＞24日11:22の名無しさん
いまだに音也が「音矢」になっているところもあったりして、意外と固有名詞の誤字がなくなりませんな……過去だと真司あたりも延々間違われてたか。

まあ、誤字があっても、ニュアンスが伝わればいいんじゃないですか。

音也が真夜に急接近したら、ゆりと次狼が結ばれて、
恵が産まれるんじゃないかと思ってたけど、
次狼が封印されちゃったし、その展開はなさそう。
一時期同棲してたこともあるし、
もうゆりのお腹の中には、音也との間の子供がいるんじゃないだろうか。
これから、恵パパになるような人物が現れるとは思えないのですが。

ゆりの夫は呉服屋ということしかわかりませんが・・・
最後に唐突に出る気がしないでもない　

残すところあと４～５話ってところか・・・・５５５の尻切れトンボ最終回みたいな
展開になってるよなぁ・・・

今回は割とあっさり終わりそうですけどね
伏線もうほとんど回収してますし

ｖｓサガーク艦隊

THE地球防衛軍のインベーダーUFOを髣髴させる姿に
バッシャーフィーバーを期待したんだけどなー

>狼郎
本当だ　もうこいつ頭悪いなーって感じで笑い飛ばしてください
なんどもすみません

音也が吹っ飛ばされた時に真夜が感情をあらわにしたのが、「あれ？」って感じでした。
キングをゆさぶる演出でしょうけど、ちょっと唐突な感じがします。

そういえば、ガルル達を封印するのがダークキバだって、みなさん気付いてましたよね？
腰にガルル達のフエッスルがついていましたし。

去年の今頃の盛り上がりが嘘のような、盛り上がっているように見せかけてるだけの酷いお話ですね。

何というか、去年の良太郎＆タロスズと比べてキャラの成長による積み重ねとかが一切ないのが辛いです。
結局、渡って成長しているように見えて中身がスッカラカンですし、名護さんはただの分裂病ですし。
音也に至っては、ただのNTR野郎でしかないわけで。

封印＞
個有名だったのは、金角銀角のひょうたんみたいに名前を呼ばれたら封印されるって仕組みかもしれません。　なんか飛ばされてるけど

思いつき＞
締めるところと適当なところの差は激しいすよね。

フェイクフエッスル＞
案外フエッスル強奪して使うのかも。
あとは、闇の盟約が誰と交わしてるのかって所ですかね。

キング知ってる＞
ありゃ得意のハッタリでしょうｗ

去年の電王＞
デンバードが海に落ちた話でしたが、そんな盛り上がってたとは…

>デンバードが海に落ちた話でしたが、そんな盛り上がってたとは…
言われるまで「去年の・・・今頃・・？」と素で思い出せなくて
K3さんの一言で漸く思い出しましたよ・・・ｗ

ラモンは命に淡白というか、音也を殺すのもよし、キングにやられるのも仕方ない、
くらいの諦観なんでしょうね。

ガルルと音也の友情がキングの絶望的力量の差に立ち向かわせるという展開はたまりません。
一方で現代編の戦闘パートが盛り上がりについてきてないのが惜しいです。
ビショップとの決着も微妙な回転斬りだったり、マザーサガークの噛ませ感などなど。
ドラマで溜めて溜めてアクションでドッと解放されると最高に気持ちいいだけに、歯痒い限り。

まだまだ巻き返せるとは思いますが、ラストは決めてほしいと希望と期待を募らせております。

フエッスル、音也の天性的なスリの手口で解決しそうな気配ｗ
ゆりや次郎も過去に何度も武器やイクサナックルを盗られてますし。

深央と真夜の違いが際立ってきましたね。
同じクイーンではあれども真夜は音也の本質を理解し覚悟もしたし後悔もしなかった。（決して楽ではなかったが）
対して深央は自分の愛情を責任と一緒に一方的に渡に押しつける。はたから見れば愛とは言い難いわがままな印象。

以前真夜が深央に覚悟を問うシーンがありましたが、深央はまだ自分が一番可愛いようですね。場合によっては見限った渡に憎悪をぶつけるために大河に寝返るか。それでも大河を愛してるわけではないと思うが。

恋愛感情のひどいパターンですね。

キング親子はどうなることやら

よく考えたら真夜は深央の惚れてる奴は人間と思ってるんですよね
つまり
太牙が｢結婚｣出来るわけ無いﾌﾟｷﾞｬｰとか考えてる可能性もあるのか....？

＞現代編
とりあえず渡が復活はしましたが、「生きてみたいんだ」という辺りにまだ危うさを感じます。
正直肉親周りの人間関係が泥沼もいいとこなところは何も解決していないので、完全に変わってしまいつつある深央やその裏切りに気付けない太牙の今後次第ではまたとんでもない行動に走りそうな予感がします。

＞過去編
音也のカリスマというか、人たらしなところというかは最高です（笑）
虚勢張ってるキングは哀れですね、元はといえばプライドから素直に愛情表現しなかったのも一因とはいえ、女房寝取られればそりゃあショックでしょう。
キングの役者さんはキングらしい威厳にはやや乏しいのですが、余裕があるように見せかけた余裕ないギリギリな表情の演技が上手いので好感が持てます。

＞デンバードが海に落ちた話でしたが、そんな盛り上がってたとは…
というより、ゼロフォーム登場の回のことを指していたのでは？「去年の今頃」だからと言ってまったく同じ話数とは限りませんし。もっと言うと、１１月の第４週なら電王の場合、その次の４２話に相当します。

なお、両者共にゼロノスにスポットが当たった話で、いわゆる「盛り上がり」と称される展開とは少し違いましたが、ゼロノス、並びに侑斗の悲哀に溢れた良作となりました。
特に前者は、一つの山場である侑斗復活の場面がゼロノスカードのセーブ機能と言う後付け設定によるものだったため、正直どうかなと思わなくも無かったのですが、その後のゼロフォームの代償にしてやられました。それ故に今後の展開が実に気になったものです。

さて、肝心のキバですが、最後の展開に向けて色々な仕込が盛り込まれているものの、どうもチグハグな印象が拭えないんですよね。今回は各々の関係性の描写が主体の一つとなっていましたが、そこに至るまで各登場人物が共感を与えたり、一貫性を保った行動をしていたかと言うと正直腑に落ちない部分が多々ありますし、そこに説明不足な要素ややっつけ感のある戦闘を加えられると正直首をひねってしまう訳で。

なんか色々ともったいないんですよね。キバって。デザイン、基本設定、歌、どれもかっこいいんですから。OPの雰囲気がそのまま本編で描かれたら、絶対スタイリッシュないいヒーロー番組になれたのに。

そんなに電王が好きなら、電王だけ見てればいいんじゃないですかね。

盛り上がってるとか盛り上がってないとかは人によるだろうから何でもいいけど。
渡がスッカラカンとか名護さんがただの分裂病とか言うのは
ただ嫌いだから言ってるようにしか見えない。

いまさらながら過去編でザンバットソードが捨てられた理由に気付きました。
過去イクサにはイクサカリバーがない＝チャンバラできない

もう過去編は過去キバの圧倒的通り過ぎて絶望的なパワーに釘付けです。
もはやフエッスル強奪くらいしか手管がないのに、それでも倒せない気がするのは…

>現代編はある程度戦力整ってるから、そこまで危機感は感じないんですよね。　対して過去編は未完成のイクサだけだから、絶望感が比にならない。

いやいやもう「過去編の未来」は決まってるのですから
過去編に絶望感なんてみじんも無いのでは・・・？
自分はそう感じていますが・・・
最初からそういう前提が有って見ているので
「そう見てしまう」というのが正確ですが・・・うーん
その前提をひっくり返す要素がここまでの話で有ったら別なのでしょうが

ホラーとは違った怖さを提供する日曜朝8時。＞
ホラ―映画が大好きな俺でも、ガクブルダゼ！ｗ

>いやいやもう「過去編の未来」は決まってるのですから
>過去編に絶望感なんてみじんも無いのでは・・・？
多分、ここでいう絶望感ってのは戦力差のことでは。
三匹がダキバに善戦する可能性さえ絶望だよねーっていう。
以前も書かれてたけど、過去編は確定した結果にいかに辿りつくか、が楽しいので。
「そう見てしまう」と難しいんでしょうが、他の視点もあると察していただけたら幸いです。

後8話しかないんですねぇ･･･
最後の最後まで過去編ひっぱるとは思いませんでした。

ダークキバは圧倒的すぎてアームズモンスターを使う全くなさそうなので、
フエッスルでルートするのも状況が考えづらいです。
ほんと絶望的すぎてゾクゾクしますね。

関係ないですが、
ドラマの相棒で、今週は次狼、来週は嶋さんが出演ですね。
どこかで見たことある人だと思ったら・・・