「コッチは予定が入ってんだ！俺達が成仏させてやる！」

復活したボルトはフェイクだったんだが、その幽霊が暗黒の聖夜に拘ったのは死んだ人間の思念をコピーしてしまったが故なのかなあ、なんかワームみたいな特性だ...

デッドヒートの果て
前回チェイスに頼み事の確認していたのは、デッドゾーンに入ってしまったハート自身を止めるという依頼だった。　特定のプロセスがあるわけではなく、ダイブして強引に止めるしかないあたりこの技の危険性がよく分かるというか、初対決からこんな大技を使ってしまう辺りハートの力の抑制が上手くないのが分かる。　今回メディックというロイミュードを目覚めさせたのは、自分のダメージ回復のためでもあるんでしょうね。

君の代わりなどいない
パッパと謎がドンドン明かされていくドライブの中で、意外と伏せられたままなのが「進ノ介がドライブに選ばれた理由」身体能力か精神的なものか、進ノ介以上に動ける霧子が変身できない以上別の理由もありそうだけど、さて...？
プロトドライブについてもっと突っ込んだことがわかれば、判明するのかな。

トライドロン
ベルトさんの目がシフトカーならば、体はトライドロンといったところか、何気にコア破壊も可能だしなあ。　タイプチェンジもドライブ非搭乗時でもOKなので、結構自由に使える感じ。

世界のロイミュード
ロイミュードの直近の目的は第二のグローバルフリーズと予想され、そのために世界に散っているロイミュードたちが日本に集結、追ってるシフトカー達も続々帰国するので、ドンドン仲間が増えるという寸法。（次に登場するマッハも同じ理由ですね）

クリスマスディナー
てっきり進ノ介は霧子が別の人との約束をしてると思ってるんじゃないかと思ったけど、額面通りに受け取っていた、そして盛大に空振ったｗ

お前俺のことが好きなんだろ
ハートの無謀さに呆れつつも、それは本心ではないのがブレン。　ブレンはハート信奉者だから、自分よりハートに親しい奴が気に入らないんでしょうね。　なんというヤンホモ...　これは拗らせる...

接点
まさかここで0話DVDで捕まえたTVキャスターの名前が出てくるとは...ｗ　完全に映画見てるの前提になってるな。
そして課長謎のコネクション、どこで恩を売りつけてるのかわかったもんじゃない。

下巻の秘密
案外とシンプルな回答だったけど、ボルトはコピーした人間の怨念で動いてるようなもんなので、そのシンプルな答えに忠実に動いてしまうわけか。
しかしあの制御装置に似てるかあの建物ｗ

vsボルト
ボルトの特徴はあの電磁バリアくらいなもので、近接でメッタ斬りにされるのではどうにも分が悪い。　しかもそのバリアもテクニックの精密射撃の前では穴が空いてるも同然なわけで、気の毒なくらいに打つ手が無い...

vsチェイス＆ブレン
そんなボルトさんに幹部級の助太刀が入った。　檻壊す時のブレンの動きに知性の欠片も感じなくて吹く。
この後チェイスがドライブを見逃すまでブレンが出てこないわけだが、「なにやってんだ！」って怒る前に、自分シフトカー相手になにやってたんだよと...ｗ

霧子チェイス
単独で追えというのも酷な話だけど、これトライドロンは自動で動いてるようだけど、ベルトさんの意志はドライブ側にあるようだし、変形も含めて勝手に動けるのだろうか...
てか勝手に動く乗り物で化け物と対峙しないといけないの怖いよなーｗ

死神の迷い
どうも無関係の人間が死ぬ、普通の人間には攻撃しない、辺りが死神としてかなりネックになりつつある。　ロイミュード側としては致命的なレベルだよなあ。
しばらく迷走するみたいだけど、最終的にどっちに転ぶのかまだ読めない...　玩具が充実してるので最終的に味方になるんだろうけど。

謎の助っ人
こいつの正体は次回。
ベルトが年内に出るし先に姿を見せておきたかったのかな。

暗黒のイブ、ならず
トライドロンのアームでボルトしばいてるシーンが容赦なくて本当に好き。　割りとトライドロンの出番が多いせいで、かなりの質量差でロイミュードがシバかれてるシーンが多くて、なかなかに理不尽である。　止めもアームでホールドしてライダーキックだしなｗ

死神の真実
このロイミュードボディについては、映画を見ればほぼほぼわかる。　ナンバーが000なところがポイントでしょうね。　そしてこのボディが動いているということは、そこに収まってる魂も別から来たと思われる。

約束の数の一人
メディックは108体のロイミュードに含まれるのかな。　含まれるのなら、まだ目覚めていないロイミュードが他にもいる可能性もありそう。
そしてメディックを見るブレンの嫌そうな表情がｗ

クリスマス兼誕生日会兼忘年会
進ノ介のワクワク絶頂から奈落の底に叩き落とされるのが面白すぎたｗ

次週「白い仮面ライダーはどこから来たのか」
このライダー、ライダー！
こんな当たり前のことｗｗｗ