2016年9月

2016.September.30
バンダイ2月予約の日

週頭にサーバーの入れ替えしてました。 503率は減ったかと...


□ 手のひらサイズのファミコンに30タイトルを収録「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」
11月10日、メーカー希望小売価格5,980円にて発売

文字通り手のひらに乗っててワロタw こういうの大好きだ。

収録タイトルもなかなかいい感じのものがピックアップされてて、ただのネタアイテムではない感じ。


しかしこの商品、事実上パッケージが本体であろう。
ACアダプターとか、中身ただのUSBアダプターなのに...w
でもセットも単品も売り切れて草。


バンダイがついに本格的に金型でおっぱい製造したと聞いて、買わずにはおられなかった。 パッケージの時点でイラストと製品にイメージの乖離を感じるが
とりあえずそこは置いておく。

2016.September.06
No Man's Sky

だいぶ前にE3でピックアップされてた惑星探査のインディーズゲームいつ出るのかなあと思ったら、そう思ったその日だった。

それから約12日。 プレイ自体は開始して一週間ほどですが、延々とダラダラプレイしてしまっております。 ちょうたのしい・・・

宇宙は横に広く底が浅い。

No Man's Sky、どういったゲームかというと惑星を探査し、自分のツールを良くし、次の惑星を探査するというゲームです。
訪れた惑星は見える限り全て踏破可能どころか、空に浮かんで見える星にもシームレスに移動することが出来る、とんでもスケールのオープンワールドゲームである。

といえば聞こえも良く実際そのとおりなのですが、基本的に自動生成惑星で地形や星自体に特に何かしらの意味を持たされているわけでもないので、昔あった背景自動生成3Dソフトのエリアをプレイしてる感覚になります。
1800兆という膨大な星の数ですが、なんとなく見えてくる星のパターンと、自前で装備できるショットのパターンなどが片手で数えるほどだったりするので、そういう意味で底が浅いゲームといえます。

大きなメインストーリーが展開されてるわけでもないので、自動生成惑星での繰り返しの作業ゲームだと思ってしまった時点でこのゲームはちょっと辛いものになると思う。

なので如何に自前でロール・プレイできるかがこのゲームを楽しめる肝になります。
やれ密猟者だとか星の破壊者だとかセンチネルと戦う戦士だとか、そういう役割になりきってプレイすると結構楽しい。

マルチツールの破壊力がほぼMAXならセンチネルとの戦いも一方的になるので、警戒レベル高5の星で、死闘を演じるのも悪くない。
警戒レベル高5がどれくらいかというと、お花から炭素をいただくくらいで通報されるレベル。

今いる星はボルテックスキューブという高値で売れるアイテムがダンジョン内でゴロゴロしてるので、海辺でアワビ密漁してる気分になってきます。



ダンジョンに入るとゴロゴロ落ちててテンションが上がるw

星は基本的に荒野だけど、時折浮遊大陸みたいに大地が浮いてる星とかもあったり、極寒灼熱猛毒放射線などなど環境は本当に様々。
他にも文明がある星とか、重力の差、天候とか大地にもっと変化があるともっと楽しめそうなんだけど、これからのアップデートにいかほど期待できるものか(いうてもインディーズだしなあ)

難は多いゲームですが、フィールドをどこまでも行くことが出来、空に浮かぶ星までも踏破できるゲームというのは、そうなかなかにない体験です。
無駄に多い自動生成具合なだけに今プレイしてる環境は自分だけの体験であるという点も面白いところじゃないかな。

一作で終わらず次の展開を待ちたいゲームですね。 
遊び場のベースとしてはこの上ないわけだし。

今晩もまた新しい星の探索だ。