初日の劇場は満員御礼状態でしたﾏﾙｗ
綾波のｪﾛｽは際立っていました(笑)

ミサトが何ていうかTV版の時みたいな中途半端な馴れ合いではなくちゃんと軍人として指揮してたりとか、シンジがちょっとだけ芯が強かったりとか微妙な変更がありますよね。

＞使徒
地球にいるのが２番目で月にいるのが３番目とか？
ラミエル蝶サイコー(ぉ)

＞人類補完計画
ゼーレの連中が使徒を倒すのはリリスとの契約事項だとか、シンジと綾波が計画に１４年前から組み込まれているとか(TV版ではユイの死後から絡んでくるのでやっぱり時間軸が合わない)何やら補完計画自体がTV版とは違う予感がします。
＞ビックリ
やっぱりあった次回予告もビビりましたが、個人的にはついにパチモンではなくYEBISUとKIRINが実名で登場したことでしょう(ソコかよ)
思わず飲んでたコーラ噴いたｗ

ヱヴァブランドの知名度の高さに脱帽した場面でした。

見てきました。
子供からオジサンからメインターゲットの男性陣から、なかなか幅広い客層で。

>ループ
まずは冒頭のサキエル襲来時に映った山肌に地上に落ちた量産型の跡(殺人現場の白線みたいな)から、まさか、と思ったら海が全部赤いし、で僕もやっぱループかなと。
カヲルくんのところで月面におそらくリリス綾波から拭きだしたと思われる返り血がかかってたり。何にせよ大きく変わりましたな。

ラミエルと地対地武装の攻防は何となくガンカタを連想しました。
ラミエルは形態を変えることで攻撃力が120%、防御力を60パーセント向上させることが出来るっ。

ヤシマ作戦の二射目前の一連のシーケンスは比喩でなく涙を流してしまいました。
エヴァで泣くとは。
サブタイトルのnotに（）が付いてるのは、シンジだけnotの存在に気付いてないという意味なのかなぁと思ったり。

アスカが、アスカ分がぁ。予告ワンカットなんてひどいよ。
とりあえずまたレイトショーで見に行きます、今日。

ラミエル・・・、宇宙怪獣すかｗ

今回のエヴァはなんだかスパロボの2週目プレイを思わせる内容のような気がしました。プレイヤーは前回の記憶を持ってプレイできる。前回はリアルルートで進んだから、今回はスーパールートで行くと。分岐点が違うから仲間になるユニットも違う、起こるイベントも違ってくる。
スパロボでいえばMXとαシリーズでもカヲルが似たような役割をになっていたような気がします。どちらの作品でも同じ役割を演じるが、結果が違っていて平行宇宙の別の存在として認識している、なんてのもありました。
まあ、映画から読み取れる情報なんて、監督の頭の中に入っている秘密に比べればちっぽけな物でしょうけど。あの人のATフィールドを破ることは容易ではないですもの。少なくとも2年はエヴァの手のひらの上で遊ばれる覚悟の出来る面白さでした。

さあ、次に期待するはラミエルの完全変形玩具化！ルービックキューブより難しそうｗ

素晴らしかったんだが、あまりにも前作の音楽に慣れすぎていた所為(予習もかねてここ数週間サントラ聴きすぎた)で、今回の劇伴が音遊の様に僕の心を蝕みましたよ。

ビール＞TV版はエビスのパチモンだったのにね！　ちゃんとスポンサーとタイアップすれば本物が出せるという事ですね。　ピザハットも協賛にありましたが、どこかに出てきたのかな？

DVD＞破が出る頃に出ると思いますよ。　多分。
とりあえず確認したい事もあるので、来週もう一度行きますけど。　パスケース欲しいし。

ループ＞ループって書いちゃったけど、リビルドの文字通り「再構築」というのが正しいのでしょうね。　EOEの後の世界からシンジがやり直したいと願った結果の世界かも。
てことは、シンジは今回は最初っから名実共に神様なんだろうか。
TV版ではシンジの心と反する出来事が悲劇を生み、世界を崩壊させていったけど、それが少しづつでもよくなっていくのかもしれません。
試金石としてみるべくは参号機のエピソードかなあと思います。　あそこでトウジが救われれば違う結果になったはずだし。

◇　＜今回の主役は私だ。

SDAT＞本来はシリコンオーディオになるべきですよね。（当時からなぜMDじゃないのかってツッコミありましたが）　たぶん、音質はいまでもSDATが最高なんですよ！
シンちゃんは音にこだわる人なんですよ!

スパロボのカヲルくん＞超然としたキャラですからね。　スパロボの世界観に当てはめると同じ役になってしまいがちです。

TV版未視聴＞多分見ないでも楽しめる内容にはなってると思いますが、劇場版見た後でもTV版をみるとより楽しめると思いますよ。

サブタイトルのnotに（）が付いてる＞レイやミサトも含まれるんじゃないでしょうか。

＞ループ

ひとつの可能性としての話ですが、前作の名残を示す事象達は、スタッフの立ち位置を示すものかも知れないとも思いました。
つまり、前回の劇場版を完成させたところから今回の劇場版を作っており、その中に前作のモニュメントを（ぶっちゃけスタッフの遊び的に）入れているのかも。
まず、庵野秀明がそうそう明快なネタふり（ループのことね）はやりそうにないのが率直な感想。そう言った意味ではモニュメントは出すものの結局ドラマ的には何の説明もしないということもやる可能性があるのもエヴァの怖いところでもあるし。

今日見に行ってきましたけど予想以上の出来に満足しました。
シンジが微妙に前向きになっていたのでループという可能性は否定できませんね。

＞カヲル
スパロボじゃ因果律の番人みたいな人ですからね。本編でもどこの平行世界の記憶を持ってそうで怖ろしいです。

初号機が建物の崩壊時にシンジくんをかばうシーンが欠如、ここも気になりました。碇ユイの魂は宿っていないのか。

一回目見終わったとき字幕無くてエヴァっぽくないなと思ったら、2015って言ってないなと思い返して、2回目見たときに「ケンスケとトウジの誕生日で解るんじゃね」と思ったのですが、ぎりぎり隠れてました。

レイトショーで観てきました。
ロボ廚でアヤナミストの作画廚としては大満足マイナス20点くらい。
……先生！綾波の影が薄いです！＜うるせえw

個人的にはあと10分、せめて5分欲しかった。全般的に間というかタメが乏しくて、頭から終わりまでずっと走り抜けた感じ。
やることはまったく同じでいいから、そこはもう５秒タメろよ！みたいなとこがあちこちに。

……パンフが売り切れてて俺が泣いた（;´Д⊂）

使徒の数が減ってるのは、単純に「時間的に無理だからテレビ版全部はやらないよ」ってだけのような。
内容的に見て、出てこないのはイロウル、マトリエル、サンダルフォンあたりかと（話ごとカットしちゃってもたいして大筋では影響なさそう）。
あと一体は順当に考えるとサハクィエル、アスカの登場エピソード自体が変わるようならガギエルの線も。

量産型EVAは出てくるんでしょうか。今のところ影も形もありませんが。

言いたい事はほぼ全て言われてしまったのですが、1点だけ気になった箇所が。
サキエル戦での暴走時に「心音+青い火の玉」の描写が無かったような・・・。
装備類同様の「特に深い意味の無い変更」なのか、それとも何かしらの伏線なのか気になります。

予告で弐号機が舞い降りるシーンが飛行機（輸送機？）からの降下っぽかったので
艦隊戦とガギエルはハブられるのかなぁ。

前作の名残を示す事象達＞その見方もアリとは思いますが、それでもやはり腑に落ちない部分はあるんですよね。　巨人の跡とかが誰かの落書きとかありえないわけじゃないですが。　海が赤いとかは新劇場版では既成事実になっていて誰もつっこまないし。
なかなか決め付けちゃうのは難しいですが。

初号機＞腕も心音も意味合いとしては同じですね。　この辺は意図的に外してると思います。　地下のリリスが本当にリリスなのか？　という疑問同様に、あの初号機も我々の知る初号機とは違うものかもしれません。

使徒＞1８体いることに意味があったと思うんですが、どうだったっけか。
イロウル、マトリエル、サンダルフォン＞その辺削るとアスカの影がドンドン薄くなります（笑

2015＞出てないですよね。　この世界がループなり続きの世界なのか？　という以上に「この世界は2015年なのか？」ってところの判断材料が明示されてません。

カヲルくん＞何気に超便利キャラ。

ちょっとした変更点と取れる部分と、いろいろはしょりすぎて肉付けたりなくてイメージ違う部分とがあると思います。やっぱりＴＶの話を切り貼り（作画は新作だとしても）して短くまとめるってのは難しいな、と感じました。
個人的に一番気になったのはミサトの台詞の雰囲気の違い、ですね。二人で帰ってビールのんで「ｸｩ~~~~!!」の部分以外全部。１０年前の自分を再現できなかったのか、表現者としてあえて変えたのか、意識せずもういちど一から演じてああなったのか、わかりませんけど。
ひとつ言えるのは、この１０年ウチくる？調でやりすぎたんじゃないかｗｗｗｗｗということ。妙に高い？気がします。シンジの前でわざとらしくはしゃいでる分以外でも。

ミサトだけ気になってるのは変化が目立ったからか、ミサト派だった中２のころの自分が引っ張り出されたのかはわかりませんｗｗちょうど９７年にチルドレンとおなじく中２だったので直撃だったもんで

やはり、旧劇の続きという感じがいたします。
全体を通して見た場合、再構造された世界でひとつのロジックをクリアする為
もう一度、動いていく世界という感じがいたします。

新劇場版観た後にwikiや旧劇場版見てたらこんな妄想が・・・

序盤の山の上に有った巨大な人型の白線は、
50億年経って放浪の旅から帰ってきた旧初号機が落下した跡で、
セントラルドグマの胸に傷があるリリスは核を剥ぎ取られた旧初号機のなれの果て・・・

というのは流石に無理がありますな('A`)

封切り前に予習復習した人もいっぱいいるでしょうが、少なくとも一度見たことある人は復習しないで見たほうが面白かろうと感じました。復習しないで行った自分は「そうそう、それそれ！」ってな具合のノスタルジック補正がかかって相当楽しく見れましたし。

＞ピザハット
記憶が確かならミサトのきったない部屋のゴミの中にケースがあった気がします。
美味い美味いと山盛りで飲み干されて行くビール群と扱いが雲泥すぎて泣けてきますが。

＞使徒の数
今回は１２＋１の十三使徒に合わせてたりして。
そして使徒による洗礼を経て、この新造世界にとっての神、もしくはイエスであるシンジが補完されて理想的な世界に向かうのが補完計画の真髄…とか。

ピザハットは電車の吊り広告があったような気が。

昨夜観て参りました。

他の方々にほぼ言われ尽くされてしまっている感想ですが、気になった事がひとつ。
ミサトさんの胸の傷、無くなってませんでしたか？
で、地下のリリスの胸には傷が…。
この辺も何か関係あるのでしょうか。

あとピザハット、箱がミサトさんの部屋に落ちてたような。

はじめまして。私も昨日見ました。

You are (not) alone　　深いですね。

一人で先生に預けられ、都合のいいときだけ呼び出されて、自分の気持ちが分かっちゃもらえない。エヴァに乗れるのも自分だけ。最前線に出るのも自分だけ。
You are aloneと孤独になってきたシンジがヤシマ作戦から綾波、クラスメイト、ミサト、戦自や電力会社、一般民衆と皆に見守られ、信じられながら戦っていくようになり、You are not aloneとなっていく。

従来のエヴァと比べて、役のない人、モブがいっぱい出ているんですよね。役は違えど人の生きるために戦う姿。生きるために希望を捨てない姿。（シンジを信じなかったのはゲンドウだけでしたね）

より生きたいほうが勝つ戦い。

人と使徒、まさに使徒vs使徒の生き残るための戦いですな。

はじめまして、こんばんは

>旧ネルフのマークと新ネルフのマークが同居していたり

旧っぽいマークも、実はマイナーチェンジしてました。
(葉の形が異なる。Ｎ、Ｒ、Ｖの斜線部と葉っぱの斜線が一致)
私も見たときは「あれ？旧と同じか？」と思いましたが。

＞シンジは今回は最初っから名実共に神様なんだろうか。
確かに、そういわれてみればそうかもしれません。まるで涼○ハ○ヒですね。世界を思いのままに操れる・・・

おそらく庵野監督のことですからきっと私たちがぶったまげるような結末を考えているのでしょう。破以降が楽しみです。

劇エヴァの世界がハルヒのような作り直し（リセット）の世界ってのは無いと思う。
まあ、分かる人には分かると思うが、一度人間を黒き月に戻してそのまま地球でもう一度開放したら人間がやり直しになるだけで使徒は絶対に復活しない。黒き月も初号機に壊されたし・・・
けど、エヴァの根本に戻ると悪はリリス・・・ですよね？