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第7話

「マチュのリベリオン」

「大人はみんな嫌いだ!」

「マチュのリベリオン」

機動戦士ガンダムジークアクス第一部・完!


マチュの逃亡作戦

ニャアンにジークアクスでクランバトルに出てもらっている間に、カネバン事務所に忍び込み、スペースグライダーを買うのに足りない現金を回収して、グライダーを購入、所定の宇宙港でシュウジとニャアンと合流し、地球へ出発。

実に壮大で浅はかな家出計画だ、これが若さか...

様々な要因の結果この計画は失敗に終わったのだが、実際のところ狙い所は悪くない、アンキーはクラバの間は事務所を離れてるのでシャリア・ブルが意味ありげなことを伝えてなければ金庫の金はこっそり奪えてた可能性は高い。

となると、ニャアンがジークアクスに乗ることになった軍警へのキンタマキックが遠因になるわけで、なんだかんだで原因はマチュ自身になるという因果である、なんてこったい。

まあ何の道の話ではあるが...


コロニー内クランバトル

今回の話において結構なターニングであった、コロニー内への変更。 実のところこれなんでこんな事になったのか腑に落ちない部分がある。

運営にとっても逃げ場がいくらでもあるコロニー外のほうが開催しやすいはずだし、コロニー内はリスクが多すぎる。

考えられる可能性は2つあって、今回軍警の取締がマジになっており、開催場所も前もって突き止められていたので、裏をかいてコロニー内にした。

もう一つがペルガミノが、キシリアにコロニー内クランバトルを見せてビビらせてやろうとしたいたずら心。

おそらくは前者なのだろうけど、結果的にキシリアの命を救うことになったが、マチュの計画はこれに潰された格好になる。


イオマグヌッソ建設事業計画

名前の元ネタがクトゥルー神話のyomagn'thoから来ているらしい。 正直クトゥルーはデモンベインとFGOで扱ったくらいしか知識がないが、ポイントはクトゥルー神話は古代からあるものではなく、近代の作家が作った「偽の神話」である点であろう。

TVシリーズを正史として、GQ世界はif、いわば偽りの宇宙世紀とも言える。 この点を暗喩させるネーミングがはたまた何かしら意味を持たせているのか...(クトゥルー神話自体、ガンダムのあり方にとよく似てるところもあるね)

ソーラ・レイは、Beginning内でもシャリア・ブルが着任時に「物騒なもの」として挙げている。 同じミラーを使った運用法として作中でも太陽光遠心炉が登場しています。 兵器ではなく平和利用のためのソーラ・レイというべきか...?

ジオンの懐が厳し目なのも、ジャンクの買い取りが高騰してるのも、キシリアが富豪の協力を取り付けているのもこの計画のためらしい。

正直今更に地球再侵攻するメリットもないし、カムランの言うように地球再生に尽力しようとしてるのかもなかなかに判断が難しい。(なにか陰謀があったとして、ペルガミノのような俗物に頭を下げる真似ができるだろうかという)


キシリア・ザビ

Beginningでは、原作にいないイケオジを侍らせてましたが、本編では褐色美少年(CV内山昂輝)を侍らせてました、いい趣味してんな...

エグザべくんもキシリア親衛隊の一員という位置づけなのでしょうね、初陣もまだったというのに専用機が用意されてるとか凄い高待遇だ、ギャンを与えるくらいなのだからマ・クベ中将のお墨付きだろう。

以前も少し書きましたが、肌の色的にアサーヴくんも元々のジオン国民というよりはエグザべくん同様に難民から取り立てられたものかと思います。

連れてこられたニャアンに対しても好感触な対応でもあったし、これはキシリア派は皆忠誠心が高そうな感がありますね・・・


クランバトルの元締め

あまりに放置されてるので、こりゃ相当裏工作やってるでえと思ったら元締めが大統領だった、もう終わりだよこのコロニー。

カムラン的には、クランバトルのような非合法バトルが容認されてる状態はあまり快くは思っていないのではないかと思う、この表情ですがこの件が明るみに出るとペルガミノ失脚に繋がりそうな気もするところですが...

キシリアの言う「ここの匂い」というのも、こういう胡散臭さを直感したものなのかも。


ミノフスキー粒子散布

この粒子散布はクランバトル運営側が行っているらしい。 おそらく軍警に対する目隠しなのだろう(元々5分間保てばいいので、通信障害もなんとでも言い訳するのだろうが)

ゲーツたちは、ミノフスキー粒子は散布するつもりはなかったっぽい、通常のアビオニクスが使えないとは電子機器、この場合は通信機器のことかと思われる、彼のハンブラビがずっとサイコガンダムに箱乗りしてたのも接触回線を維持するためだったんじゃないかな。


もうこのコロニーにいられない

この時ニャアンが思い起こしてるネット記事は、マチュの時とは違い実際のニュースかと思われます、内容は違法デバイス業者の摘発や、ニャアンの部屋にもすでに捜査の手が回っている、運び屋のおっさんもすでに捕まっており、ニャアンもマチュの計画のガバさはともかく乗るしかない状況。

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それはそれとしてこのひょっこり出てるガンダムかわいい。


恐怖!空飛ぶ空調機!

ケンプファーよろしくパーツでバラバラにして搬入してるんやろ~と思ったら、あのまま通ってたらしい、税関の人、目が節穴過ぎる...

ここで空調機がふわふわ浮いてるのはミノフスキークラフトという、ミノフスキー粒子を利用した浮遊システムを使っているから。 変形時に車を踏み潰さないドゥちゃんの優しさが光ります。 運営がミノ粉撒かなかったら、コロニーない通常機動で飛ぶつもりだったのかな。

しかし、一応暗殺任務なんだからもうちょっと隠密的にだな...というくらい強化人間側の作戦行動もガバい、みんな計画がガバガバやで!


MRX-010 サイコガンダム

正史ではこの型式番号は、Mk-IIに当たる。 2年前の世界なのに型式番号が進んだ機体が完成しているというのは、それだけサイコミュ機が発展(と連邦が力を入れている)ところでしょうか。

変形したタイミングでZガンダムのBGMが鳴り出して、ゼータが攻めてきたぞ感あって面白いw(BGM遊びはやるだろうなとは思ってたがまんま流すとはw)

このサイコガンダムは公式の情報でも、わかることが少ないので、劇中からの推測になる。 コクピットレイアウトはほぼゼータのサイコガンダムと同じだけど、シート裏に四角いモジュールが映っている。 赤いガンダムに搭載されていたアルファサイコミュにも同様のインターフェイスがあり、キケロガにもある。 三者共通でアルファサイコミュなのではないかと思われる。

つまり、いくらかのデータがフラナガン機関から流出しているのがわかる。

全身のアーマーは分離し、攻防一体のビットとして運用可能、リフレクタービットとしても使える。 ここは既存のサイコガンダムにはない機能ですね、ビットの物理攻撃は冷静なパイロットならもっとうまく使えたかもしれない...

そして両腕にIフィールドバリア... Iフィールドはジークアクスでは初登場した兵装ですね(ビグザムの活躍シーンなかったので) 本来これは全方位バリアなので防御姿勢を取る必要はないんですが、どうもこのサイコガンダム、ドゥの思考制御も行ってるようで、彼女の思考に合わせた動きとバリアを展開しているのではないかと思う。(任意の方向にしかバリアを張れない)

そして一番謎いのが、内部の光る帯。 非稼働時はグレーの状態なのでサイコフレーム的な構成材なのではないか...と。 また、この帯の下はかなり簡素なフレームになっており、なかなかにハリボテ感がある。

これがGQ世界のムーバブルフレームなのでしょうか。 人間の筋肉のようにこの帯の伸縮で手足を動かしているなら、ターンAガンダムのIフィールドビームドライブ(IFBD)に発想が近い気がしますが、相当未来技術なので流石に無いか...w 詳しいメカ解説がほしいところです。

顔にめちゃいっぱいセンサーがあったけど、目がいっぱいあると強い!くらいでやってんのかね。


ORX-139 ハンブラビ

普通にハンブラビだった。 シロッコいないと生まれないんじゃないのーと思われるところですが、ハンブラビとガブスレイはシロッコが関わったというだけで、彼が設計から手掛けた機体ではない、シロッコ製MSはPTXというナンバーになります。

なのでまあハンブラビというMS自体は登場してもおかしくはないのですが、MC技術もなく変形には時間がかかり、フェダーインライフルやウミヘビ持たない正史にくらべかなり完成度の低い機体と言わざる得ない。 オーガスタ研にしては随分中途半端な...

まあ正直ハンブラビは出したかっただけ(UCではバイアラン、閃ハサでギャプランを登場させたので被らないようにしたのかな)な気はします、連邦なのにモノアイというのも変な違和感ありますしね。 でもデザインはかっこいいのでプラモ出てほしい。


テロリストは4機

軍警にしてみりゃサイコガンダムもジークアクスも同陣営に見えちゃうわけですが、ジークアクス側は一方的に砲撃されたのでなかなかに不憫。 一斉射でシールドが破壊され、いよいよジークアクスの装備が全失していまった...w 赤いガンダムのビームサーベルも最初持ってたのどこかに落としちゃったのか持ってませんね。


マチュもガンダムも捨てて

マチュを見捨てたというか、ニャアンにとって今ここで縋る先がシュウジしかいなかったというところではないかと思います。 シュウジは「たった一つの願い」以外はかなりフワッとしており、大きな問題でもなければ求められれば「まあいいよ」って答える都合のいい男なのだが、その一つの願いに関わることは最優先になる。

もし逃げる先が、シュウジの願いの叶う場所であれば、ガンダムを捨てて逃げてくれたかもしれない。

でもニャアンがそんな事知ってるわけがないので、彼のニャアンとの逃亡への興味はここで尽きる。 「どこへ?」と聞いたのもそういうことなのかと思う。


向こう側

女から逃げたくなるとゼクノヴァ発生する説。(それならシイコさんに追い詰められてたときに起きそうだが) ガンダムは薔薇の覚醒を知覚したっぽいので、赤いガンダム周辺がトリガーなのではなく、薔薇の方で異変があるとゼクノヴァが起きるのかもしれない(迷惑な...w)


ミノフスキー粒子の相反転現象

急にエヴァになるな。 何が起きてるのかと言われると何が起きてるのかさっぱりわからないw 一応ミノフスキー粒子はミノフスキー物理学という宇宙世紀独自のルールと学問があるのですが、スピンアウト作品でみんな勝手な定義してるのが実情なので、ジークアクスがどの理屈を採用しているのかで変わる。 M空間と言われてもわからんて。

これを感知し苦しんでいるのがドゥー。 彼女の言うキラキラとは赤いガンダムにまつわることらしい? 今まで体感してきたキラキラも、この世界に赤いガンダムとシュウジがいるから発生していたのかもしれない。

これに反応せず、ララ音さえ聞こえてなさそうなゲーツ・キャパは、強化人間でもこの手の感応力が備わるわけではないのがわかりますね...

しかし、ニャアンはゼクノヴァ減少を目の前で目撃した貴重な被験者となったわけだな、コンチは置いていかれたのか元々シュウジと一緒ではなかったか。 後者かなあ。


動くな!

マチュからしてみれば、アンキーと丁々発止してやっと街に出てみれば、通信できない、人は避難してる、ニャアンもシュウジも赤いガンダムもいない、急にテロリスト呼ばわりされるなどかなり散々な状態。

なまじっか多額の現金を抱え、目の前の出自不明なMSと関わりがあるので身の潔白も証明しづらいというのがなお厄介。

そんな中、やはり勝手に動いたジークアクス。 そう、サイコマシーンはそうこなくては。

サイコマシーンに自我があるかというと、そういうことに言及されたことはないのだが、サイコミュがパイロットの深層心理を拾い、アクションを起こす現象はままある。 このジークアクスの動きもそれであろう。

あかんサイコマシーンはこの増幅した深層心理がパイロットを操ってしまう事がある点、ジークアクスくんは果たして...いやなんかだいぶヤバい目してたな自分...


サイコガンダムvsソドン

正直ソドンクルーはもっとフワッとした感じで急事にオロオロすると思ってたんですが、艦長が即断即決。 コロニー内でも戦艦の主砲はぶっぱなすわ、効かなきゃ艦ごとぶつけててでも止めようとするくらい肝が座っていた。 剛の者だw

割と無茶な挙動してるソドンだけど、コモリちゃんはどこかに身体を固定するわけでもなく、窓に張り付いてるのはちょっと不自然w


MS-15/H ギャン

キシリアの騎士参上! MS14がジムもどきになった時点で、ギャンも存在しないと思ってたら、しっかり開発されていたw

マ・クベが中将として権力持ってたからこそ開発が続けられていたのではなかろうかw ハクジ装備のハクジとは、ギャンの初期名。 由来はもちろん白磁。 多分ホクソウ装備とかあるよビット兵器付きで。

このギャン、よく見ると腰回りや太ももの構造がジークアクスによく似ていて、ゲルググからジークアクスへ開発される時にこの辺の構造が採用されたのかと思います、つまりジークアクスはジオニックとツィマッドの合作ではないかと。

あとエグザべ専用と銘打つくらいなので、おそらくはサイコミュ装備。 軍警がしこたまやられたビットの嵐もギュンギュン回避する。 エグザべくんの面目躍如だ。


灰色の幽霊

最強のニュータイプと言っても一年戦争当時のMAではサイコガンダムキツイのでは~と思われたが、強化人間二人を一蹴、つよい、緑のおじさん強すぎるw

今回シャリア・ブルが使った戦術(一人MAV)は、正史のアムロ戦でもほぼ同じ動きをしている(ブラッシュアップされている)

有線サイコミュを囮にし本体が死角に回り込む、あるいはその逆。 ビットによるオールレンジ攻撃、相手の後ろからの射撃。 この戦術にゲーツとドゥーはあえなく落とされましたが、これ全部アムロ避けましたからね...なんなんやあいつ...

今まで有線サイコミュは、ビットの簡易版くらいにしか思ってなかったのですが、有線だとジェネレーター直結でサイコガンダムの腕を溶解させるくらいの出力でビームが撃てるというのは盲点でした、そんなもんコロニーで使うんじゃない。

正史でもガンダムの盾を一発で半壊させたり、ガンキャノンの足をふっとばしたりしてるので当時からビットより強い射撃兵器だったんだよなー。

サイコガンダムのIフィールドぶち抜いたのはビームが強いからか、ドゥーがIフィールドを張りそこねたかと思います。 サイコガンダムの左腕がふっとばされた時、ドゥーも腕を抑えて苦しんでおり、どうも機体からダメージフィードバックがあるように思う。 それだけ機体とパイロットのむず日付きが強い、だから右腕で防御しようとした瞬間、後ろに回った有線サイコミュに気を取られ、展開に失敗したのではないか、と。


自らの意思で進化したニュータイプ

強化人間の表し方として面白いセリフ。 だいたい勝手に改造されて苦しんでるケースが多い中、ドゥーは望んで強化手術を受けたのだろう、強化人間であることを誇りに思ってる。

ただこのセリフ、シナリオであまり活かされてる感がないのが惜しい。 劇中の誰にも響いていない。


シュウジがいないとキラキラになんないよ...!

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これ、ドゥーが苦しんでたことと同じですね。 ヤクが切れた(ヤク言うな)

この状態をシャリアは「怒り」と表現していたけど、そうかマチュは怒ってたんだな...

そしてキケロガに隠されたびっくりギミックw なんかUCEのアニメだと、真ん中のフレームと左右のブースターが三枚おろしになってたけど、元々はそういう設定らしい。 でも中の人が変形する意味...とはw せめてマニピュレーターつけようよ中佐!


クラバの終わり

もぬけの殻になった事務所の金庫に残されていた現金、あれはアンキーが自分のせいで後戻りできなくなってしまったマチュへのせめてものケジメのつもりで手を付けなかったのかもしれない。 しかしクランバトルの関係者全員テロリスト扱いになるのか...w アンキーたちこのまま退場になるのかな。


アマテ・ユズリハ容疑者

7話は多分マチュがボコボコにどん底になるんだろうなとは思ってたが、指名手配犯になるとは思わなかったw ひどい濡れ衣だが親のキャリアは終わったわこれ。

どん底の底に叩き落されたマチュだが、誰も彼女のことを裏切っていないのは幸せなことなのだ、当の本人は気が付きもしないだろうが。 というか誰も裏切ってないのにここまでどん底に転げ落ちたのは概ね自分の選択なのが始末に負えない。

アンキーは赤いガンダムを売って裏切ったと言われるところですが、マチュがこの世界から足を洗う契機でもあったので、一概に裏切りとは言えない部分かと思う(思いたい)


ようこそ、ジオンへ

いつになく堂々としているエグザべくん。 エグザべくんはルウムからジオンに流れた自身をどう思ってるのかと気にはなっていたが、現状をとても誇りに思っているのがわかる。 だから堂々とニャアンへ救いの手を伸ばすことが出来る。 おそらく彼も同じような形で救われたから、いつか誰かを同じように救いたいと思ってたんじゃないかな。

これもキシリアが良くしてくれたからなのだろう。 良い教育してる。

キシリアに親や友人がいればジオンに呼んでも良いといわれ、誰も答えられなかったニャアンがつらみ。 マチュたちはともかく、家族はもういないんだな...


緑のおじさんの疑惑は晴れた

エグザべくんはソドンを離れたけど、ジークアクスはどちらに乗ってるのだろう? 元々グラナダから持ち出して、エグザべくんを乗せてたのだから、運用任務も終わりパイロットも離れるならチベに乗せてると思うところですが...でもコワル中尉はソドンに残ってるんだよな、彼はジークアクス管理が任務だと思うのだが。


消えた赤いガンダム

これ話の最初からちょっと気になってたんだけど、赤いガンダムを見つけては消えて逃げられるって、これが初めてのケースではないように思う、5年探してて今回が初めてだったらもうちょい必死になってるでしょうし。(17バンチ事件もゼクノヴァだったりして)

となると、シャリア・ブルがマチュを懐柔する方針は自ずと決まってくるわけだが...


ギレンとキシリアの同時排除

片方だけ倒すとバランス崩れるので同時にやっちまおうという案。 でもおじさん倒した後の事はどう考えてるのか。 赤い彗星が見つかる保証なんかどこにもないわけで・・・ でっち上げてしまう? フル・フロンタル作っちゃう?


囚われのマチュ

ソドン≒ホワイトベースの独房に叩き込まれガンダム主人公ポイント大量ゲット。

マチュ=ハマーン説という与太が放送前にはよく流れてきてたわけですが、今回推定赤い彗星に逃げられたことで、奇しくもハマーンポイントを稼いでしまったのにちょっと笑ってしまう(キャラとしてはクェスに近いんだが)

すべてを失ったマチュに残されたモチベーションは「私を置いて、ガンダムで逃げたシュウジとニャアンを追いかける!」しか残ってないので、緑のおじさんがそのへん巧みに突っついて手を組むんじゃないかと予想する。

わけだが、なかなかどうして予想通りに話が転がらないジークアクス、いっそ緑のおじさんを人質にソドンをハイジャックして赤いガンダムを追撃する展開まで可能性としては見ておこうw 恋は盲目、恨み晴らさでおくべきか!

EDの「もうどうなってもいいや」のセリフのかぶり方が絶妙で面白いw


次回「月に墜(堕)ちる」

保留になってた第二次ソロモン海戦ここで放送! 後10分くらいしかないのだけど、ボリュームアップするのか後半は0085パートになるのか...? なんだかんだでギレンはキーマンなのでいよいよ登場するかもしれない。


 

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