第三話 「モモ・・・タロ・・・ス?」
その「ス」が何処から出てきたのか気になってしょうがない。
時をかけるデンライナー
今回はデンライナーについて色々出てきたので、適当にまとめ。
何気にビックリなのは一般客が乗っていた事。 ライダーvsイマジンの関係についてはあくまで「中立」ということだったけど、それとは別に無関係の人も乗り込んでいるらしい。
恐らく基本的には過去~未来間(e-flick的想定では時間並行世界間)を環状線のようにループ、もしくは搭乗者の要望で移動しているものと思われる。
ただし、チケットを持っている場合は、チケット所有者が優先される、と言う所でしょうか。
バトルモードの時は客車は切り離されてたけど、その前からダンプにぶつけたりとか、かなりスリリングでエキサイトな時間が楽しめる電車となっております。 爆破とかされたらシャレにならんな。
デンライナー自体は「時をかける」事が最重要なのであって、「イマジン撲滅」が絶対条件ではない。(モモタロスを無条件で搭乗させている事からも明らか) となると、気になってくるのが一話冒頭のシーン。 明らかにデンライナーはイマジン群を追っている。 これはハナがチケットを発行して追っているものだと言うのは想像に難くない。
つまり、イマジンがいた時代から誰かがイメージして2007/1/28に意図的に送り込んだ事になる。 と思う。 先週の段階では2007年に来たのは偶然なのか必然なのか、イマイチ決めかねてたけど、この辺は「必然」と判断する材料にはなるかと。
ハナとオーナーの契約
気をつけたいのは「イマジンを追う」のはハナの目的であって、オーナーの目的ではない。 イマジンを追うために必要な手段であるデンライナーを使うために、ハナはオーナーを契約している。
契約の内容はたぶんえっちぃ内容に違いない。 スカートの丈とか胸元の開き具合とか、それは厳しい厳しい規定の数々がry
なにげに「此花君」と言ってるように聞こえるんだけど、ハナの本名かな?
オーナーが喋った
ギャランティが高いのか、毎週1シーンしか出番が無かったオーナーついに喋る。 喋りだしたら喋りっぱなしだった。 要約すると、「パスもチケットも無いヤツが時間渡ったらぶっころす」ということ。 「時を越えた」イマジン達はそれに該当するのかな。 良太郎のパスはハナのモノだと思うんだけど、パスを無くしたハナがデンライナーに乗り続けられるのは、オーナーとのえっちぃ契約に一項目追加されたとか、そんな感じで一つ。
モモタロスは良太郎と繋がってるから免除と言う所か。 モモタロスも「ども」って敬意払ってたし。
逆にいうと、パスorチケットがあれば誰でも乗れてしまう。 ライダーパスを奪ったイマジンがデンライナーを強奪するとかそういう展開もあるのだろうか。
しかし、デンライナー炒飯の旗の保持力は異常。
バイオレンス・ハナタロー
いろいろ感想見てると、「ハナはツンデレ」的な感想を目にするんだけど、あれは断じて「ツンデレ」とは違うと思うんよ、ツンデレってのは(以下400文字略) まあ、ツンとデレが同一人物に向いてないと成立しないと思うわけですよ。 とりあえず金髪ツインテールから行ってみようぜハナタロス。
というわけで、今週は振り無しで二発、良太郎憑依状態で一発ぶん殴られてます。 これは番組終了までに3桁は余裕で行ってしまいそうだ・・・(現在5発)
足踏み一発で命令したりと、段々主従関係が・・・び・・・ビーストテイマー!
しかし、デンライナーからモモタロスに直接呼びつけれるのね・・・
うどん湿布
どうもマジで実在するらしい。 冷蔵生タイプとか持ってみれば、ひんやりモチモチしてて冷えピタっぽい感じなのでそれなりに効果はありそうだけど、机の上に寝たらプラマイゼロな気がするよお姉ちゃん。 良太郎のトラブルに対して、いろいろな手段を講じる姉ですが、取り付いてるモモタロスの事を知ったら、和洋折衷あらゆる分野の祈祷術を駆使してモモタロスを払いそうだ。
んで、案外効いちゃうんだろな。
山越という名の獅子丸ちゃん
そういえば、香川に山越といううどん屋があったなあ・・・ まさか、うどん湿布とあわせてネーミングされたんだろうか。 で、獅子丸ちゃんのほうは、番組変わっても獅子丸ちゃんでした。 まんまじゃん!
電王では夢破れたギターリストってところか。 300万円借金する羽目になった事件が近過去への入り口かな。
M良太郎(公式ではそうらしい)
今までは声が重なったりしてたけど、今週はモモタロスだけだったり、良太郎だけだったり、シーンによってマチマチ。 東映公式見ると、実験的な意味も含めて意図的にシーンごとに切り替えてるんだけど、切り替えのタイミングが読めないなあ。
良太郎意識OFF>モモタロスの声(完全憑依)
重ね声>良太郎の意識アリ、モモタロス主導(半々)
って感じでいいと思うんだけど。
しかし、案外演技の使い分けが上手くてビックリです。>良太郎。
五役分けられたらすごい。
カメレオンイマジン
金が欲しい! っていう願いに対してその辺の会社とか強盗するところがまた随分力技。 バットもそうだったけど、イマジンたちの能力が、肝心要な「人間の願いをかなえる」というものに適してないのはどういうことなんだよ!(笑 戦闘能力に関していえば本来は不要なもんだし(vs電王を想定しているわけではないし、過去に飛んでも憑依するのが中心)
もうちっと、こう錬金術的な何かをですね・・・
9350円
意外と安いのね、その服。 安いと言うよりは財布と相談してその値段の服しか買えなかったのかもしれないけど。 山越に「9350円分け前よこせ」と言ってるところ、悪ぶって良太郎の金使ったのは良いけど、バツが悪くなって何とかしようとしてるとは、何処までステレオタイプのヤンキー番長なんだ、モモタロスさんは。 変に負い目があるからか、その後目がさめた良太郎の言うことはあっさり聞いてたりするんだよね。
特異点の取り込まれたマヌケ。
恐らく他のイマジンは契約者が死んでも影響は無い。 しかし特異点相手だと消滅する。 コレは大きなデメリット。
と言うよりかは、特異点に取り憑く事は全くメリットが無いと言ってもいい。 唯一あるとすれば、望みをかなえる前に契約者の体を一応乗っ取れると言う事くらいか。
「取り込まれたマヌケ」と言われるのは仕方が無い。
気になるのは「イマジンホイホイ」みたいな良太郎をわざわざ消す必要があるのかって所。 もちろん脅威である電王に変身出来るってのはあるだろうけど、それ以前から「とりあえず特異点消しとく?」な感じはあったので、イマジンにとって特異点という存在はあまり面白くないらしい。
将来地雷を踏みたくないってのもあるんだろうけど、それ以外に何か、複数のイマジンを取り込んで自分の力にする人間の出現(今だと電王がそのまま当てはまるけど)を憂慮してるのかな。
俺のカッコイイ変身
デンガッシャーの展開パターンに毎回工夫があるのは良いんだけど、実際戦いになっちゃうと早くも一方的過ぎて、何だか。 ちょいと苦戦するくらいがちょうど良いんだけど、そういう意味では俺必2を透明化で交わしたのはナイス。 三回出てきてイマイチ相手を倒せてないエクストリームスラッシュ。
返してよね
良太郎は怒ると怖いらしい。 モモタロスさんマジビビリモード。 言い訳する所が可愛いな。
次週 鬼は外、僕はマジ
マジはマジレンジャーのマジ。 お互い信頼関係をなくして変身できない、というニ身合体モノのお約束はやるだろうと思ってたけど、思ったより早くやるのね。
ボウケンジャー最終回。
相変わらず戦隊モノは着地点がしっかりしてるなあ。 シルバーが銀ぴかなのは消防士をモチーフにしてるからなんだと最後の最後に気がついた。
そしてさくら姐さんはきっと勝負パンツ。(えー
最大のライバルは言うまでも無く銀。
命名・モモタロス
桃太郎男というのもアレですが、彼は今まで何と呼ばれていたんだろう。
その前にイマジン達には人格が確立されていても、元々個人名がないのですね。
電王と融合する機会がなければ、何イマジンと呼ばれていたのだろうか。
お子様ランチと棒倒し
レストランでこれをやる子供が出てくるんだろうか。
カメレオンイマジン
声・金丸淳一。小林靖子・関俊彦繋がりで、速水奨や島田敏あたりも堅そう。
契約者は成功できなかったバンドマンみたいですが、イマジン撃破後にどうやって救済するかが気になるところです。
僕の身体なんだから
さすがに好き放題やりすぎ。しかも毎度最悪のタイミングでハナが分離させてくれるものだから、そりゃ良太郎も怒りますね。
次回予告での「早く俺を呼べ!」は別のエピソードでもやりそうですが。
「僕はモモタロスに頼りすぎてるんだ」とかで。
「死ぬほどの金がほしい」という願いに対して普通に強盗するカメレオンイマジンさん
モモタロスを馬鹿にしたような物言いや行動を真似るなどお茶目な所もあり個性が感じられて面白い。
「俺の格好良い変身、見せてやるからよく見とけ」
変身の手を後にする構えを通勤にやる人がいそうだと思ったのは内緒だ!
「特異点に取り込まれた間抜けはお前か」
何気に有名人なモモタロス
これが何を意味するものなのか?そして近過去の世界の男と関係あるのか?
ハナのツッコミがステキ過ぎ~。高岩さんもノリノリだしこの二人の掛け合いがこのままイイ感じに続いてくれればいいなぁなんて思っちゃいました。
待望のED曲も流れてましたが、あんましよく聴こえなかったんでCD発売されたら聴き込んでみようと思ってます。
毎回ED曲はイントロとサビ部分しか聴けないし、曲単位で聴くと劇中での印象とはまた違った感じだと思うんで...
>>今週は3発殴られました。
そのうちプラットフォーム&ハナでパンチフォームに
デンガッシャー掴んだ拳で殴り倒せば殺傷力倍増だぜ!(主にモモタロスに)
そんな劇場版を想像しました……('A`)
横からの視点時のナオミさんのエロさで、三話の印象を殆ど持っていかれた!!
佐藤君の声だけで演じる憑依状態が関心を引きましたね。
あれはやはりモモタロスが強く表層に出ているか出ていないかでの差異なのでしょうか?
…とすると良太郎の中にも「強い自分(もしくはモモタロス)に対する憧れ」のようなもの
が在ったりするのでしょうか?ちょっと気になります。
モモタロスが『俺の必殺技』を出すときパスを放り投げてしまいますが・・あれはいつ回収してるのでしょう
>ポイしたライダーパスのその後
モモちゃんは格好悪い事が大嫌いなので、変身解除後に人に見られぬ様こっそりと回収。
「みっ、見るんじゃねぇ///」
なんか獅子丸ちゃんも健も凄い運悪いって印象ですね(笑)
しかし、モモタロスさんといいオーナーと電王はいいキャラが素敵だ・・・・・・
「モモ・・・タロ・・・・・・ス?」
名付け親は良太郎ですかそうですか。
オーナーのあの姿がハナにとってのどんなイメージから出来上がったものなのか、とても気になるところであります。しかし砂場で遊ぶってレベルじゃねえぞ!(笑)
EDテーマが良太郎とモモタロスとは・・・!意表を付かれました。
ハナのツッコミが凄まじい件。何もそんなに思い切りぶっ叩かなくても(笑)。そしてモモタロスは知恵の輪を解けない上にドジっ子、確認。
獅子丸ちゃん歌ってる!しかしヤミ金の事務所?に堂々と乗り込んで金を奪うとは・・・。事が解決した後が心配です。まあ、良太郎も警官殴っちゃってますが(笑)。
今回は憑依状態をモモタロスの声を交えずに演じていましたが、結構上手く演じてますね。ちょっと安心しました。
何気に直にソードフォームに変身できるんですね(プラットフォームも介してはいますが)。いきなりプラットフォームの存在が省略されちゃうのかと思いましたが、次週はモモタロスを拒絶する展開みたいなのでプラットフォーム状態での戦闘が少し多めになりそうですね。