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WHF神戸28

告知忘れてましたが、WHF神戸28FINALに出てました(過去形)
参加された皆様お疲れ様でした。

展示用の銀が出来てから、告知出すぜ! → 出来たの出発の一時間前 → 出発準備 → イベント → 帰ってくる → 寝たり起きたり → 会社いく ←今大体この辺。

今回は荷物多かったので、カメラはG3にしたんだけど、メモリ不良で途中で撮影できなくなっちゃった… 一度フォーマットしなおすか…(データは無事。 なので自分のところの写真が携帯写真にw)

イベントの傾向ですが、神戸最終という事もあり来場者は多かったと思います。
思うんですが、昨今の版権事情やら、ガレキ離れとか、あれやこれやで、ディーラー参加数はかなり減ってしまった印象ですね。(大手ディーラーも数年前に比べると神戸に来る所はかなり減ってます)
角川が事実上の版権停止(正確には新規一回のみの販売だけOK=小さいイベントでは売れない)、スパロボ創通行き(WFのみ下りる)、ローゼン集英社行き(二次版権オワタ)
と、ここんところイベントで目玉になってた版権がほぼ下りなくなってます。

加えて、数少ないスマッシュヒットネタは尽く完成品市場に先行されてますから、もうなんかマイナー路線に走るしかないというかw
目新しい作品がなのはStsくらいしかないのがなんとも。

版権関係はある程度クリアになるのがWFくらいなので、WFは盛り上がるとは思うんですがねえ。
というのが今回のイベントの感想。


せっかく神戸まできてるので、帰りに元町の中華街で飯食ってました。 ポートライナーからだと思ったより遠かったw 阪急からしか行った事無かったので、距離を見誤ってました。

次回は5/5の有明でお会いしましょう。


次のネタ~ 今回は左側のお姉さんも作る予定。
ゲーム面白いといいなあ・・・

コメント (9)

Anonymous:

造形イベントに行った事がないので版権保護の概念をかなり履き違えてるかも
しれませんが、間違いはたわ言と思ってご容赦下さい。

版権というのは常に立体畑ならではの悩みのようで。同人誌では不思議なくらい
スルーですから、ディーラーの方々は不公平と思うことすらあるかもしれません。
立体のモチーフは往々にして同人作品よりも原作の図やシチュエーションを元にする傾向が
強く、それは同人で言う「トレス」にあたるという見方もできるため、権利所有者としては
どうしてもキビシめに行かざるを得ず、原作のイメージを「強く残す」と
「丸写しにする」との線引きが難しい三次元ならではの悩みだと思います。
同人誌やCG、小説は描いた時点ですでに絵や筆致が別物ですから…。

原作者側がキャライメージを守るのは大変な苦労があると思うのですが、
そのために原作への愛着を表現するルートや機会まで制限されてしまうのはやるせない…。
「技術があるならオリジナルで作れ」という意見もありましょうが、好きな作品だからこそ
地力以上の勢いと念が込められるって点は否定したくないものです。
アマチュアの逃げと言われればそれまでなのかなぁ。

K3:

同人誌と立体の一番の差は「規模」だと思います。
ぶっちゃけ、同人誌はもう規模がデカ過ぎるため取り締まったところで、各所で細かいイベントまで抑えきれないだろうし、逆に新人発掘の面も強くなってるように思えるので、ある種利害が一致してるのでしょう。

対する立体は、開催されるイベントが年で両手で足りるくらいなくらい、規模が小さいです。 加えて出版社側にはファン活動以上のさしたるメリットも無く…

版元につぶされないために(容認されるために)出来上がったのが当日版権システムなわけで、似てるようで土台が根本的に違うんですよねえ~
この世界は6年くらいしか見てませんけど、6年の間に随分せまっくるしくなってしまいました。
メジャーな物ほど出しづらくなってます。 色んな意味で。

Anonymous:

なるほど…実感のこもるお返事ありがとうございます。
版権が下りなかった時とか凄まじいショックなんだろうなぁ…
同人誌みたいに「丸出し部分にマジックで線引いてゴー・オン!」とはいかないですし。

立志に造形に出展まで、一貫して大事なのは取っ掛かりなんじゃないかと。
「できる事からやってみる」は全ての表現活動の第一歩ですから。
トップディーラーの傑作は見事と言う他ない反面、あまりにも夢があって
眩しすぎで、正直なところとっかかりが見えてきません
(トップディーラーの皆様に責任は全くありませんが・苦笑)
そこへ行くとリボやフィグマなどは安価で確かな出来で、イメージを触発してくれる
絶好の踏み台になってます。
トーシロにとって嬉しいのはとっかかりが身近にある事だと思います。最近だと
梓零さんの造形ハウツーDVDなんかは為になりました。スタイルの是非はさて置き
「難しいけど次元の違う事をやってるわけじゃないんだ」
っていうのが実感できました。雑誌の講座だとどうしてもシーンが飛んじゃいますから
こういうのはいいものです。

しかし取っ掛かりがあってもゴールがなければやる気は持続しないもの。
だからイベントはどこまで窮屈になっても、意地でも存続して欲しいものです。
そうして根気よく健全に持続するイベントを楽しみ、そこに参加したいと思う人が
後に続けば言う事なしかなとも。

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2008年04月30日 11:04に投稿されたエントリのページです。

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